世界的なメゾンとのチームアップは、今や珍しいことでは無いんだけど、
いやぁ、マジでビックリ(゚д゚)!しました。
そして、
日本での変な熱さと、海外の冷静さが実に面白かったね。
僕はATのオンラインに参戦。1分前から繋がらなくなって、100万回リロードしてもダメだったので、まぁ良いやと思ったのよ。
そしたら、ナメーリカのアルデンテ笹かま氏から、END.ならフルサイズあるよーの甘い囁きがあって、ゲッチューに至る。
【GEL-KAYANO 5 OG】#055
アルデンテ笹かま氏は、MAI KNITの方だと思っていたみたいだけど、僕もこっちでした。(笑)
VIvienneだぜ!!
そら、ビックリ(゚д゚)!するわ。
僕は赤いスニはあまり好まないんだけど、オレンジとネイビーの使い方にビビっと来ました。
ほら、タイガーストライプスのとこ、めっちゃキレイっしょ。
このカラーリングのベースは、スクイグル柄というモノにあるそうです。
ちょっとグーグル先生に聞いてみました。
ヴィヴィアン・ウエストウッドを代表するプリントと言えば、何といってもスクイグル柄のプリントではないでしょうか。この人気のスクイグルプリントが初めて登場したのは、1982年のパイレーツコレクションでした。
ガーメント作りに、左右非対称のカッティング法を初めて取り入れたそのコレクションで、スクイグルがそのガーメントにプリントされて出てきたのです。
スクイグル柄の由来は、ヴィヴィアンとマルコム・マクラーレンの友人であった、ファッションデザイナーのジャン・シャルル・ドゥ・カステルバジャックのスタジオで、二人が見つけた木のブロックの模様でした。何の変哲も無い木の模様を見た二人が、それをスクイグルのデザインに落とし込んだのです。
1982年以来、ブランドのアイコニックな模様として愛され続けるスクイグル。ドレスやコートのスタイルが特徴的なブランドは多く見られますが、このように長く人々から支持され続けるプリント柄があるというのは、何ともヴィヴィアン・ウエストウッドらしいのではないでしょうか。
と、教えてくれました。 (Vivienne Westwoodのホームページより)
Vivienne枠は、GEL-MAI KNIT MTの方がスクイグル柄がまんま入っているんで、きっとそっちに人気が集中したかもね。
スクイグル柄は、このKAYANO 5にもさりげなく落とし込まれています。
タンやインナーに
シューレースに、ね。
スニ枠はこれくらいの柄の入り方を好むかも。
ミッドソールのトーン違いも美しいよ。
そして、ヒールにはVivienneの象徴であるオーブが入ります!!
わぁ!すげー!!すげー!!!
今回の2型は最初のコレクションとのことです。
残り3型が、どうも7月に出る、らしい。。。
ムーン
次回は何がセレクトされるんかなぁ??
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