No. New York

New Yorkはパブロフなのです。

えっとね、たぶん日本では展開無いと思うんだけど、美色だったんでUKから輸入しました！

【NEW YORK】#077

特別何が、ってわけじゃないんだけど、

コンクリートっぽいグレーのアッパーに

某テハニーを思わせる差し色にね、

グッ！と来ちゃったわけです。

最近のNEW YORKの復刻版は1984年のヨーロッパ向けに展開されたデリンジャー・ウェブのミッドソールヴァージョンですねー。

つまりは、1983年のんは違う、ってわけ。おしまい。

アスファルトで走ることを想定した厚めのボトム、ゴツめのアウトソールパターン。

スリーストライプにモデル名が入るんだけど、ちょっと掠れた独特のフォントが好きです。

スリーストライプに合わせたシューレースがスペアで付きます。デフォはグレーのんなので僕はスペアのんをチョイスしました。

スリーストライプ、Dリング、タンラベル、ヒールへとカラーの「流れ」が出来るんで、オススメは間違いなくスペアです！！

人気は・・・、無い、ね。

でもね、

実際に履いてみるとしっくり来るシルエットなのよ。

周りのnbグレーに辟易している人、digってみてはいかが？？

ゴミスニ８

MOVE TO ZERO

を達成する方法はね、

「作らない」ことだよ。

って、言っても、ねぇ？？（笑）

【NIKE GLIDE FLYEASE】#076

作られているアチコチを見るに、SPACE HIPPIEの流れを組んだゴミスニで、踵をペチャンと踏んで履けるスタイルのシューズです。

今回のFLYEASEの目的は、身体が不自由な方向きというよりも、オリンピックでのアフターシューズという側面を強く打ち出していますね。

世界で最も偉大なアスリートたちは、競技場からメダルスタンドまですばやく移動する必要があります。まだレース中のアドレナリンが体内を駆け巡る中、別のシューズに履き替えてシューレースを結び直す時間はありません。ナイキ グライド フライイーズは、足を踏み入れるだけのシューレースのないデザイン。柔らかく反発性とクッション性に優れ、ぴったりフィットして全体が快適。簡単でスピーディーに着脱できて履き心地の良いシューズを求めているアスリートに最適です。

 

ファブリックとメッシュのアッパーは夏に良いかも。冬は・・・寒いな。

厚めのボトムはゴミスニ特有の素材で作られています。

アウトソールから除くインソールはNIKE ZOOM Xのアレ、ですよ。

けっこうカラバリある様です。この色はUSAってことで良いですかね？？

個人的にはかなりヒット！なシューズです。

MOC 3.0みたいなハマり方するかも！？（笑）

Curating Curated Ones８

恐ろしい・・・、

実に恐ろしい。。。

今回のキコちゃんキュレーションはUnisexなハズなのに、

MENSとWOMENSで微妙にデザインを変えて来やがった・・・。

んなもん、ガマン出来るわけないじゃーん。

【UB2-S GEL-1130 "METROPOLIS"】#073

【UB2-S GEL-1130 "LAMB WOOL"】#074

【UB2-S GEL-1130 "WASABI"】#075

"Bring back"でGEL-1130をお料理。

UB2-S GEL-1130 (ユービー2エス ゲル1130)

UB2-S GEL-1130は、2008年に安定感のあるランニングシューズとして設計された、最初となる「GEL-1000」シリーズの9番目のモデルをモチーフにしています。キコ・コスタディノフスタジオのブランドクリエイティブコンサルタントと共同で制作し、デザイン要素ではオリジナルのGEL-KAYANO 14、また材料ではGEL-TRAILATTACK 7を参考にしています。さらに、このレトロなランニングシューズはストリートでも活躍する快適性を持っており、ミッドソールにはGELテクノロジーとGUIDANCELINEスタビリティユニットが搭載されています。

元ネタはこんな感じ。実に「ピー」っさい！！

まーたマニアックなモデルのエッセンスを入れてやがる。（笑）

オーバーレイをメッシュの下に閉じ込めて、エロさを醸し出しています。

透けて見える＝エロい♥

の公式であります。

ほれ、学校の教室で前の席で「透けている」と(*´Д`)ﾊｧﾊｧするだろ？？

短めのアシックスストライプがドン！と。

"METROPOLIS"はMENSで、

"LAMB WOOL"と

"WASABI"はWOMENSのモデルになります。

↑に「デザインを変えて」と書きました。

素材や色が変わるのはよくあることなんだけど、デザイン違いは珍しい・・・。

アイレットの部分をよーく見てね。

MENSはオリジナル由来の雰囲気を残しているけど、

WOMENSはスルッとしているし、ループ無しの鳩目だけ。

つまり、凸（デコ）と凹（ボコ）ってこと？？

それは、岡村ちゃんが言うとこの、

Georgeが言うとこの、

ってこと！？（あくまでも個人の見解です）

エローいっ！！（どこが？？）

扱いのあるアカウントではMENSの3色展開だけど、WOMENSは原宿と梅田のD2Cのみなんだってさー。

海外で5色展開しているDSMLの7/24 16:30頃の状況はこんな感じでした。

WOMENSはUK8までの展開で大きいサイズは無い様です。

DSMがインラインをセレクトしていて、中々に動きが良いのは嬉しいことです。

ってことは、"LAMB WOOL"と"WASABI"を先ずは狙えってことよね。

ヒールの透け具合はかなりエロいよ。

はーい、キコ印はお馴染みタンのループとインソールにありますよ。

D2Cの壁で縦に並んでいるのを見ていると、マジで色に悩みます。

ホントはね、1足だけの予定だったのよ、"WASABI"ね。

消去法でさ、"ASPHALT"（黒）は最初にドロップして、"DEEP MARS"（赤）はうーんってドロップして・・・、

もう決められないってなって、結局3足をペロリしちゃう始末。

カラー名も粋でしょ！！

まだインラインだからアレだけど、マジのキコちゃんだったらそうは行かないよなー。

８月に出るのん、まだ迷ってるのよ。

お願いだから、背中を押さないでね。

約束だよー。