ちょっとブームが下火になっていたからか、ニワカと本気の変態がはっきりと分かれた感じ。
AIR FOAMPOSITEもそうだったんだけど、
AIR HUMARAもリリースされて直ぐにゲッチューしたっけ。
当時の僕は、足にギチギチのサイジングが好みでね。けっこう小さめを履いていたのね。
でも、モデルによっては想定以上に小さかったりして、足が痛い痛いになっちゃうから、そういうスニは出番が少なくなったり・・・。
HUMARAはめっちゃ硬かったし・・・。
今はジャストより気持ち大きめを履いているので、ある意味、リベンジ的な思いもあって。
【NIKE AIR HUMARA QS】#057
このカラー、リークされた頃から良いなぁと思って。
オリジナルカラーじゃないけど、
イエローの差し色にグッ!と来たんだよねぇ。
無骨でメカニカルな印象のアッパーデザイン。
キモのファブリック貼りのミッドソール。
あぁ、トレイルランニングってのがあるんだなぁって思ったっけ。
そりゃそうだ。僕の基本テーマは「走らない・飛ばない・泳がない」だもん。
「走れない・飛べない・泳げない」とも言う。
まぁ、良いや。
オリジナルカラーも良いけど、
このニューカラーもアウトドアっぽい佇まいが素敵です。
今どきの高いリテール設定だけど、オリジナル当時はZOOM AIR搭載の割にリーズナブルなシューズだったんだよ。11,000円だったね。
トレイルランニングだからか、よくaCGカテゴリーと間違われるけど、ランニングカテゴリーだよ。
aCGならちゃーんとロゴが入ってるから、な。
HUMARAのデザインはやっぱり優秀で、CONSIDERED HUMARAとか派生モデルもありましたねー。
良し、良し。
ヌプのHUMARAもゲッチューしたけど、やっぱりヌプが気に入らず、直ぐに手放しちゃったから、
今回はじっくり履きたいと思ってる・・・。
なんてな。