2014/04/29

NYCと水玉と私

おそらく世界的なフットボールの祭典に由来するものだと思うんだけど、

そんなことはどうでもよくって、

NYCと水玉とくれば、そりゃぁワンワン!となるわけで。

なぜにNYCで水玉??という疑問はさておき、

Mr. Polka-Dot Manの異名を取る僕のために作ってくれたんじゃないかと勘違いしちゃうね、こりゃ。

けっこうなスピードで完売しましたねー。

【NIKE AIR MAX 90 ICE CITY QS】

HYPERFUSEのアッパーが水玉ちゃん♪



ボトムパーツは"ICE"と呼ばれるクリアラバーのミッドソールです。

NIKE AIRの周りは、まるでういろうの様な感じです。ww


カラーバランスも絶妙ですねー。

インナーはヌバック調で高級感ありますよ。

一般的には、コッチの方が人気の様です。

【NIKE ROSHERUN NM CITY QS】

こちらはキレイ☆なブルーのアッパーが爽やかです。

スウッシュは丁寧に刺繍されています。

インナーはMAX 90と同じ感じだね。

さてさて、このアウトソール。いつものROSHERUNのソレっぽいですが、

"NM"、すなわち、"Natural Motion"ということでNIKE FREEの様な切れ込みがあるのです。

「先生」も進化しているんです。ww

んで、

標準のシューレースは、これまた縛りにくいレザーのんが付いています。

出来ない生徒にも、ちゃーんと「先生」はサポートしてくれてますね。丸紐がおまけで付いてきます。

いやぁ、

今週末もリリースがあるし、履きたいスニがあり過ぎです・・・。

2014/04/27

編み物の可能性

あれから2年。

編み物戦争は、徐々にその展開を広げてきましたね。

もちろん、パフォーマンス系のシューズに展開されるのは想定内だけど、

こういうカジュアルシューズへの採用は、その履き心地も含めて新しい扉を開けるものです。

【CAMPUS 80s-PRIMEKNIT】

mita別注で出たCP 80sと比べてみると、ニット特有の柔らかさがシルエットに表れていますね。


編み目の細かさは部分、部分で異なります。

サイドは通気性のためか、メッシュですね。

シューレースホールは、くり抜いている感じではなくって、編んでいる段階で小さなホールを作っているイメージですね。けっこう狭いです。

ヒール周り。ここも部分的に編み方を変えていますね。

内側の踵部分はレザーで補強されているけど、裏側から見ると、ちゃーんと編み目の隙間が見えてるでしょ!

ココもしっかり編んでますよ。

あのですねー、

試し履きしましたらですねー、

メチャメチャ柔らかくて気持ちいいですよ!!

次は、STAN SMITHのんがスタンバってる様ですよ。ww

ちょっと高いけど、超オススメのスニです。

2014/04/26

Hint for Next 90s

スニーカーのことか、食べ物のことしか考えていないことに、

たまーに気づく。(笑)

だいたいどんなスニを買うかは、数ヶ月前からチョイスが始まるけど、

ことMonthly iDに至っては、直前で決めることが多いんです。

5月のiDの仕掛けは済んだので、

6月はどうするかなぁとポンヨリ考えてみました。

まぁ、候補はNIKE iDのマイロッカーの中にたっぷりあるわけで。

急な「差し込み」が無ければ、

コイツかなぁと浮かんだベースがコレです。

【AIR MAX 90 HYP NRG】

ずーっと「倉庫」に置いていたのんを今日引き取ってきました。(笑)

このいわゆるインフラレッドは日本未発売でしたね。

"HYP"とは"HYPERFUSE"のこと。

メッシュとペラペラの差材を圧着させて形成したアッパー。

軽さと通気性、

更に耐久性を兼ね備えたテクノロジーです。

まるで立体感の無いノペロンさ。

でも、しっかりとAIR MAX 90なのです。


日本ではこれら単色のんがHYPERFUSEのお披露目でしたね。


今のAIR MAX 90 iDでは、アッパーとソールで様々な組み合わせが可能です。

夏に履くことを考えてみると、

HYPERFUSE系のアッパーでhdpn風に仕上げてみたくなった、今日この頃です。(笑)

Packer Shoes × asics2(追記)

僕のお子の頃の夢は、バスの運転手さん。

だからなのか、

今でもバスは大好きです!!

そして、

モチーフがバスと聞けば、そりゃパブロフでしょう。ww

【GEL-KAYANO TRAINER】

Packer Shoesの"A.R.L.T"の第2弾です。

つまり、

"All Roads Lead to Teaneck."

Packer Shoesのお店の前を毎日走るバスがモチーフです。

The NJ Transitのバスです。

コーポレイトカラーがシューズに落とし込まれています。


うぅ、ぜひ山交バスのカラーにも染めて欲しい。ww

ヌバックのアッパー。

プラパーツがいいアクセントになっています。

ヒール周りがNJ Transitのカラーリングをふんだんにあしらっています。

"GEL"の文字の上のオレンジ部分がリフレクターになっています。

インナーと言い、

アウトソールと言い、きちんとバスのカラーに塗り分けられていますね。

シューレースは更に2色付いてきます。

Packer ShoesはKITHの様な洗練されている感じはしないけど、地元愛というか、いなたい感じが何かホッとさせるんですよねー。

次のコラボレーションにも期待してます!!