2022/12/31

お世話様

2022年、お世話様

良いこと、悪いこと、ぜーんぶ2022年。

楽しいこと、辛いこと、ぜーんぶ2022年。 


嬉しいこと、悲しいこと、ぜーんぶ2022年。

僕に関わる全ての事に、お世話様。 


2022年は、前年からの仕事の「ゲー出ルワイス」から始まり、
春になってようやく落ち着くっていうね。

ゴールデンウィークも毎日報告業務があったせいか、どこにも行けず・・・。

連休で時間があったから「その着せ替え人形は恋をする」にどハマり。小学生以来の「アニメヲタク」復活!宣言をしたり。(笑)

アニメ・原作・YouTubeととことん「着せ恋」な2022年でした。シーズン1・全12話、約50周くらいループしたぜ。通勤「着せ恋」、お昼「着せ恋」、お風呂「着せ恋」、もちろんDVDもペロリしたぜ。姪っ子ちゃんにアニメイト本店にも連れて行って貰ったぜ。

一気にアニメ熱がヒートアップ。ほんわかラブコメを見まくりな50歳。会社の若い子達との会話が広がったよ。

ナンノちゃんにもいっぱい会えた。嬉しい!!

今年もなんとか新コロ罹患は回避。ミスター基礎疾患な僕は罹患したらアウトだし。数値は相変わらず高値安定なので、引き続き健康体ではなかったよ。宇宙一優しいお医者さんに通って10年以上。娘さんからの健康指導も引き続き受けながら、数値はジェットコースター。イーッ!ってストレスが貯まると数値に跳ね返っている模様です。

2022年のスニは101足。2021年は123足。年々、少なくなってるねー。今年なんてひょっとしたら100足切っちゃうんじゃないかって思ったけど、なんだかんだで超えちゃうあたり、バカヤローです。

買えない環境、履きたいモノが少ない、とか色々あるけど、30代の様な「何が何でも」みたいなギラギラ感は失せたかも。

「また良いのが出ますから」

DSMGオジサマの名言が今になって心にグッと来ます。

2023年も「ただ履きたい」、そんな贅沢な趣味をテレテレ続けて行きます。

2023年は51歳です。

「還

年が明けたら、色々とバタバタ予定です。

自分にとってもリベンジだったり、基本に立ち還る必要性に迫られるでしょう。自身のこと以外に他人の声に耳を傾ける1年になりそうです。

2023年は色々と試されるんだろうなぁ。ヤだなぁ。シンドイなぁ。

僕の生きていく上でのテーマです。

サン=テグジュペリの「星の王子さま」の一節です。
「たいせつなことはね、目に見えないんだよ・・・・・・ 」 
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の一節です。
「けれどもほんとうのさいわいはいったい何だろう。」 
 そして、
「縁が縁を呼び円になる」  

2023年も宜しくお願い致します。

赤目玉

奥さん、アレ、BUG EYEって言うらしいですよ。。。

【AIR ZOOM FLIGHT 95】#101


通称、赤目玉、です。

目玉はコレね。TPUプレートで叩くとコンコン鳴ります。ここが赤いから赤目玉。


BUG EYEだなんて、そんなオサレな言い方、さっき知りましたよ。

モデル名こそ"ZOOM" FLIGHTだから、ZOOM AIR入ってるんですねってなるんだけど、間違ってはいないけど、オリジナル当時はZOOM AIRという名称ではなくって、TENSILE AIRと呼ばれていました。

ZOOM FLIGHTのオリジナルです。

2007年初復刻のんと比べっこをしました。

赤目玉もそうなんですが、復刻版のタンのメッシュのとこ、透けてないんだよなぁ。

オリジナルのタンを拡大してみると、ほれ、後ろのボックスの色が見えているでしょ。

この部分は透け透けメッシュの方が良かったなぁ。。。

まぁ、良いや。

赤目玉、初復刻なんです。

赤目玉が有名になったのは、1996年のNBAオールスターのダンクコンテストでBrent Barryが履いたからですよね。


ずーっと黒人選手がダンクチャンプになっていた流れの中、白人選手がチャンプになったことはかなり衝撃的でした。

すっごい飛ぶのよ!!

やるでねか!!

1996年オールスターゲームではJasonがZOOM FLIGHTのPEを履いていたり、GaryがZOOM FLIGHTのテイクダウンシューズ、AIR THRILL FLIGHT履いてましたねー。


1995年と言えば、AIR MAXが前足部のAIRがビジブル仕様になったり、AIR JORDAN XIでテキスタイルとエナメルレザーのコンビアッパーだったり、このZOOM FLIGHTでもTPUプレートがミッドソールと一体化になっていたり、真新しいデザインに溢れていたなぁと印象に残っています。

つま先に大きく入るスウッシュも当時は新しかったのよ。

赤の補強パーツ、外側と内側でちょっとズレてるのよ。こういうとこも技アリ。


ヒールはかなりどっしりとした感じなんだよね。

ヒールのループには3代目のFlightロゴが入っています。


僕は初代が好きだなぁ。

2代目も悪くないんだけど、

欲を言えば、初代・2代目ダブルロゴのFOOT LOCKER別注のAIR FLIGHT 89が大好物です。

ンコがFOOT LOCKERになったじゃん。過去のFOOT LOCKERの別注の名作を復刻するチャンスだぞ。

ストーリー描けないんだから、そういうアーカイヴに頼っちゃえ!!

まぁ、無理か。

赤目玉はおじさんホイホイなシューズです。某店の並びでも赤目玉が欲しい人達はおじさん層だったみたい。

そういうおじさん達に「4品番の・・・」とか言うと、喜々と昔話してくれるハズ。(笑)

僕は当時、赤目玉ゲッチュー出来なかったから、2022年の最後の最後に履けるチャンスが訪れて、良いスニ終いになりました。

AIR JORDAN再考377

なんだか年末にかけてAIR JORDANの駆け込みが続いております、こんばんは。

【AIR JORDAN XXXVII PF】#098

元ネタはコレ、ですね。

タンの雰囲気とか、


アウトソールの雰囲気とか、

上手く落とし込んでありますねー。

XXXVIIは透け透けアッパーだから、ソックスは黒系かなぁ。


案外、パープルとかも合うかもー。

このシューズに使われているカラーならば、透け見えのソックスで遊ぶのも面白いかも知れません。

ほい、次。

【AIR JORDAN XXXVII RUI】#099


今回のルイルイはちょっとギラつく赤な逸足。


日本限定で展開されるPEカラーなんだけど、和風テイストはちょっと控えめ。

左足のタンに見られる"NITRO"のタグ、


ピスネームのロゴからすると

どうも"JORDAN NITRO"っていうシリーズみたいですよ。

ふむ。

シリーズの具体的な説明が無いんだよなぁ・・・。

まぁ、良いや。

今までのPEにも赤はあったけど、鮮やかさでは今回の方が上です。



ルイルイロゴは左足のタンに。

インソールは今までのルイルイシリーズと同じデザインです。


アッパーだったり、ミッドソールにクラックパターンがアクセントになっています。

リリースのタイミングを考えると、クリスマスゲーム用だったのかもね。

スペアのシューレースの色が・・・。(笑)

そして、

2022年100足目のスニは"Rock a Baby"になりましたー!!

【AIR JORDAN 2 RETRO】#100


二代目™氏が意外なことにAIR JORDAN 2に反応したので、間違いなく「流行り」ます!!(笑)

今年はAJ 2がワサワサ出たわけですが、僕は"Rock a Baby"一発狙いだったんです。

それはね、

ボックスがほぼオリジナルのんだし、



リーフレット付いてくるし、

アウトソールにサイズ表記あるからなのね。

ホームカラーの方が好きだけど、コート上で映えるのはアウェイの方だわ。

若い頃のMJ、ギラギラしてるね。

こんだけ飛べたら、見える世界は違うんだろうなぁ。。。

ちっさいサイズまでリリースされたから、ほぼインラインだろうけど、予想通りの争奪戦だったみたいです。

Peterさん、Bruceさん、Giorgioさんが手掛けたスウッシュレスなデザインが当時は衝撃的でしたね。って言うか、AIR JORDANという名前が同じでもデザインが違うことに当時の僕はバグったものでした。自動車みたいにモデルチェンジするシューズだなんて、僕の辞書には書いてなかったからね。


オリジナルはイタリア製ってのは有名なお話だけど、お子用は違ったみたいだし、生産国は複数あった説も。

当時のAIR JORDAN 2のリテールプライスは$100だったそうです。AIR JORDAN 1の$65からするとイタリア製ゆえの高級シューズだったんですね。

AIR JORDAN 2は何回か復刻されているけど、オリジナルのタン裏にあった"MADE IN ITALY"タグの名残な"23"のタグは今回は無し。

タンのウイングロゴだけは、やっぱり今回も安っぽく感じちゃう。

コラボレーションしたLOWは何足か出ているんだけど、ぜひオリジナルカラーのLOWも履きたいです!!

2023年はね、きっとヤバいよ・・・。

20"23"年だし、MJは年男だし、ってか、還暦だし。

あぁ、考えただけでもゲー出るワイス!!

楽しみすぎて、いつもより声が大きくなっちゃう、



AIR JORDAN最高ーっ!!!