2015/08/31

FRAPBOIS × CONVERSE

ほとんど注目されてないと思うんだけど・・・。

水玉ちゃんなんでクリックしておきました。(笑)

【WEAPON HI / FB】

えぇ、えぇ、あのWEAPONですよ。

この水玉ちゃんはFRAPBOISの15周年記念モデルです。



Yバーにも水玉ちゃん。

アンクル周りは独特のファブリックが用いられています。

モノトーンなので、履きやすいかなぁと。

アクセントのグリーンが絶妙!!

アウトソールにもグリーンが利いてますよ。

1986年のモデルなんで約30年前ってことになるけど、この頃のCONVERSEのパフォーマンスモデル好きだったなぁ。。。

スペアのシューレースが付いてくるけど、うるさい印象になると思ったんで、僕はデフォのシンプルな方をチョイス。

FRAPBOISなんで、スニファンというよりはオサレ好きな人が履いてそうな感じ。

ってことは、街中で被ることは少なそうだね。(笑)

2015/08/24

B級グルメdeポン!201

ある意味では、邪道である。

でも、

僕はコレを受け止める懐の深さが、いや、胃袋がある。(笑)

今日はDue Italianです。

イタメシじゃぁないっすよ。

ラーメンっす。

メニューの名前は、らぁ麺フロマージュと言います。

フロマージュってチーズのことね。

この白いのんはバターではなく、ゴルゴンゾーラ入りのクリームチーズです。

スープは黄金色の塩味です。

全部クチョンクチョンに混ぜないで、麺にチーズを絡めて食べます。

はっきり言おう、

美味いっ!!

新しいっ!!!

らぁ麺フロマージュには発芽玄米が最初からセットになっています。

麺を食べ終わった後にですねー、

この玄米をスープにインしてですねー、

リゾット風に食べるのですよ。

店内の雰囲気もオサレなので、お一人女子がけっこういますよ。

しばらくハマりそう。(笑)

ごちそうさまでした。

2015/08/23

国井栄之の凄さ13

最新のモノってそのデザインは大抵尖ったのんが多いよね。

スニーカーだって最新のんは試してはみたいけど、ちょっと街履きにはなぁとか、そのデザインの尖り具合に躊躇することも多々。

でも、

ここでちょっと考えて欲しい。

スポーツブランドの最新テクノロジーシューズは街履き用ではなくアスリートのためだということ。(笑)

デザインが履きやすいモノであれば、その新しい機能や各社の技術の高さをマスに伝えることは可能になるわけで。。。

ゆえに、

最近の傾向は、ガチンコアスリート向けと(宣伝媒体としての)ストリート向けの2つのラインでアピアピすることが多いのです。

はい、

ちょっとこのシューズを見てみて。new balanceのFRESH FOAM ZANTEです。

このいかにもハイテクなシューズを街履きしたいか、どう思います??

パッと見ぃでミッドソールの目新しさがわかりますよね。

このシューズのキモであるFRESH FOAMソールを身近にさせるためには、nbの「身近さ」の要素を入れてあげれば良いわけです。

それにオサレ感があれば尚良し。

はい、

国井さん、よろしくお願いしまーす!!


【MFL574 HC】


FRESH FOAMをアピアピするために




nbの人気モデルM574の要素をガッチャンコ。




国井さんが更にストーリーを加えていくんですが。。。

M574はM576の廉価版シューズなのね。その576から受け継がれているDNAをどう紡いでいくか・・・。

そのストーリーは国井さんお馴染みの"History Gradation"です。

574のデザインに、

576らしいネイビーと


超人気のコードバンを


溶けこませています。

つま先から中足部にかけてはネイビーを、


後足部にはコードバンをあしらっています。


ちゃーんとリフも忘れてないぜ。




ただ組み合わせているだけでは面白くありません。そこはそれ、ZANTEっぽさもプラス。

NIKEで言うとこのHYPERFUSEの様なステッチを廃した熱圧着の製法をアッパーに取り入れています。






シューレースホールはオーヴァルですね。


mitaのコレボレーションの証はインソールに。


アウトソールパターンはこんな感じ。


mita sneakersの店頭ディスプレイです。








手に取るとメチャメチャ軽いんです。

履いた感じは僕の予想よりも固めでした。

足の裏でハイテクを感じながら、見た目はクラシック。

ね、履いてみたくなるでしょ!!

AZTEC

変態はこういうのんにハァハァする。

ぶっちゃけ言うと邪魔以外の何者でも無い紙スリーブ。

ちょっと色褪せたユニオンジャックのボックス。

ボックスの上蓋の裏の記念写真。

Reebokのブランド創業120年を記念したガチンコプロダクツ、

そう、

【AZTEC OG】

です。

レトロチックな包み紙も雰囲気出てますねー。

ドキドキする紙タグ。まるで開発中ですよーの匂いがプンプン。

まっさらでの復刻ではなく、ちゃんと経年変化を感じさせるレトロ加工がアチコチに施されています。


1978年当時のトップシューズです!!

今のテクノロジーは、こういう当時の画期的なシューズのアップデートの繰り返しの賜物であり、

NIKE、adidas、new balance、PUMAには無い独特の存在感がこのAZTECにはあります。あっ、イエローのラインの感じはNIKE ELITEかな。(笑)

ポロン製のインソールはペランペランです。

でも、しっかり通気孔があって、機能に裏付けられたモノであることがわかります。


この素材を変えたミッドソールや

ヒールにかけて反り上がったアウトソールも


機能的だからこそ美しい。

サイズ表記がインナーに仕込まれているのもクラシックですね!

創業年の1895年にかけて、全世界1895足限定だって。AZTECが発表された年の1978年にかけていないあたりが足数絞られてハァハァするね。

今までも名品AZTEC風のカラーリングを施したモデルが数々リリースされましたが、やっぱり本家の醸しだす雰囲気はタマランチ会長!ですよ。

絶妙なカラーコンビネーション、何度見てもやっぱりハァハァしちゃいますね。(笑)