2022/01/29

#藤枝ロマン第2.5章

やっぱり今年もPUMAが面白そう!!

【BASKET VTG LUXE】#004

コレ、タイトルの通りに、山田大師匠のmagforliaのみの取り扱いです、国内では。

当初のサンプルを見て購入を決めたけど、本チャンは若干の仕様変更でリリースされました。

問題無しっ!!

カッコイー!!!

"LUXE"とある様に、

マジ革ですよー。柔らかいですよー。

山田大師匠発信の画像や動画からも柔らかそうだなぁは伝わっていたんだけど、

実際に触ってみると、想像以上に柔らかいです!!

ってか、履いた瞬間に足馴染みするレベルだぜ。

ボトムは今流行りのクリームっぽい黄みがかったモノ。



シューレースも同じトーンだねー。

僕個人的にはこの変更は○。アッパーの履き馴染みにクリームっぽいボトムは「ナレ」感を瞬時に演出します。

タンにUKのサイズがパンチングで入ります。僕のパーソナルナンバーが"9"なので、ホクホクしています。

以前にゲッチューしたBASKET MIDとは対局にある感じ。

ハイトはもちろんのこと、アッパーのレザーの表情がまるで違う。

そういうとこも面白いです。

山田大師匠がふんわりと言っていることを想像するに、2022年のPUMAも期待出来そうですよ。

あっ、そう言えばUAのSUEDEも予約しました。

次の藤枝ロマン、楽しみにしています!!

2022/01/25

F-LAGSTUF-F × asics

GEL-FujiTrabuco 8 G-TX_sns from F-LAGSTUF-F on Vimeo.

PTGはそうでもなかったんだけど、コイツは履きたいなぁって率直に思ったよ。

【GEL-FujiTrabuco 8 G-TX】#003

F-LAGSTUF-Fと言えば、BEAMS -Tで電影少女のんとか、

ペコちゃんのんとかをゲッチューしたっけ。

トレイルランニングの名作をピックアップするの、さすがのセレクト眼だねー。

今は9にアップデートされているね。

普通の8 G-TXだとこんな感じ。

アッパーを単色にするだけで、オサレになっちゃう。

ボトムも黒で単色。上下でパキッて分かれるのが潔い。

ってか、

GORE-TEXのネームと、

F-LAGSTUF-Fだよーはしっかりわかるんだけど、

asicsは同色でぼかされています。

コレ、けっこう凄いことじゃん!って僕は思っています。

どっちが言い出しっぺかはわからないけど、asicsのストライプやロゴを同色で消しちゃうことで、ノンブランドっぽい雰囲気を醸し出しています。

asicsのシューズだよーではなくって、F-LAGSTUF-Fのシューズだよーが全面に出ているんです!!

ブランドロゴは目立たない方が良いってのが僕の好みなので、そういう点からも履きたいって思ったんだろうなぁ。。。

トレイルランニングなので、そこそこボリュームもあるしね。

案外、オトナが反応してるかも知れません。

かつてAIR MOCとかAIR ESCAPE IIIなんかが好きだった人、いかがでしょう??

2022/01/15

HANON × adidas EQUPMENT

昨年のadidas EQUIPMENTわっしょい!ではオリジナルモデル・カラーの復刻以外に、ピックアップされたCONSORTUIMパートナーとのコラボレーションが展開されましたね。


僕が気になったのは、

RACE WALKと

mitaのんと

HANONのんでした。

コラボレーションモデルはその店舗でしかゲッチュー出来ないっていう縛り。

HANONの抽選が外れちゃって。あーあ・・・、ってなってたら、年明けに再販のお知らせが!!

【EQUIPMENT RACE WALK HANON】#002

通称"WORKING MEN'S CLUB"と呼ばれています。

Google先生に教えて貰いました。
ワーキングメンズクラブは、19世紀にイギリスの工業地域、特にイングランド北部、ミッドランズ、スコットランド、サウスウェールズバレーの多くの地域で最初に設立されたプライベートソーシャルクラブの一種で、働くためのレクリエーションと教育を提供します。
だって。

このHANONのイメージからはその雰囲気が感じられます。

秋冬っぽいコーデュロイとスウェードのコンビアッパー。

僕は茶色系のスニは好まないんだけど、

オレンジのスリーストライプにやられたんだと思います。(笑)


オリジナルのRACE WALKは直線だけど、HANONのんはクラシックなギザギザにアレンジされているね。

ボトムはブラックとガム。


大人しめのアッパーに対して、インナーはビビッド。


インソールはパブのカーペットにインスパイアされているんだって。

オマケとスペアのシューレースが付いてきます。

デフォのシューレースはブラックだけど、尖っている印象があって、アッパーと同色をチョイスして和らげました。

2022年の1足目と2足目は海外から輸入しました。距離を感じさせないくらいのスピードで届くのにビックリです。

あぁ、テクノロジーの発達は世界を小さく、小さくしたんだなぁ。。。

でも、歩くことで感じる世界の広さは、これからも変わらずそこにあるわけで。

スニは履いてなんぼ。