2022/01/01

ポン2021年およそ10の逸足

新年おめでとうございます。

2022年もポン日記を宜しくお願い致します。

「およそ10の逸足」のルールは
①2021年発売で自分が買ったモノ
②10足は選ぶが順位は付けない
③カラー違いは1足に含む
④コンセプトが同じモノは同一視しちゃう
⑤載せる順番はリリース順で
です。

文中にリンクを仕込んでいるんで、詳細はリンクをクリックしてみてね。




僕の個人的な予想は、このFORUMがAIR JORDAN 1やDUNKを脅かすんじゃないかってことだったんだよね。"BRUE THREAD"の初速が凄かったから、マジで!?ひょっとして??と思ったけど、NIKE勢の後ろ姿すら見えなかったよ。12月にリリースされたSNSのんは2022年のAIR FORCE 1の周年に対するダークホースかもと思える会心のカッコ良さでした。




2020年のItaly SUEDEは2021年の怒涛のSUEDEわっしょい!の予告でした。いやー、マジで2021年のPUMAは凄かったですねー。その中でもMade in Japanにググッとスポットが当たった年でした。全てはペロリ出来なかったけど、SILVERに、東京オリンピックにスポットを当てたモノ、そしてグリーンと美色揃いだぜ。



販路がDSMだけ。しかも日本だけ遅れて、今か、今かとドキドキしたっけ。E-FLASHの攻略法をグーグル先生に聞きながら、高度な情報線を駆使してゲッチュー出来たので感無量です。NYCはパブロフな僕だけにタマランチ会長!なヒールロゴです。







かつてパリのルーブル美術館を訪れた時に、Noモナリザでずーっとニケ様を見つめていたんですもん。そりゃ、行くっしょ!!タイベックスのんも良いけど、やっぱりタンウイングのんの方が神々しくって好き。女神様のモチーフゆえのWMNSライン。WMNSの大きいサイズは変態心を擽りますね。


もう一目惚れ。野崎大師匠から日本未展開と聞いて探しまくりました。ナメーリカにセール価格でマイサイズが残っていました。クラシックなシルエットにマイアミっぽいカラーリング。実際に履いてみて、ブチ上がりましたねー!!


結局は日本未展開。海外のショップから輸入しました。まるで宝石の様な美しさ。フィレンツェのセレクトショップLUiSAViAROMAのコラボレーションモデルです。ってか、このお店初めて知りましたよ。asicsのパートナーセレクト眼、恐るべしです。



オリンピックイヤーの楽しみは、各社から発表される新技術。1年遅れで実施された東京オリンピックで目立った、尖ったテクノロジーは無かったなぁ。別な見方をすれば、環境配慮とユーザーフレンドリーについては確実に広がったかも。GO FLYEASEの人気は凄かったね!!ファーストカラーには縁が無く、セカンドカラーをなんとかゲッチュー出来ました。スポーツテクノロジーを日常に落とし込むのはNIKEの十八番ですね。


キコちゃんキューレションはインラインのあり方を変えたと僕は思っています。インラインモデルのバズをインラインで行う、店頭の壁で比べながら見ると実に興味深いです。キコちゃんキューレションのインラインはどれも秀逸なんだけど、敢えてガチンコのキコちゃんコラボレーションの方をチョイスしたのは、ボトムに新しいGELテクノロジーを搭載したからです。宝石の様な光の反射、必見ですよ。






僕はVANSが好きじゃないです。スケボーよりスケベーがしたいし、ね。一生履かないまま死んでいくと思っていたけど、先ちゃんには負けました。えぇ、僕のハートはひばりくんに簡単に撃ち抜かれてしまいました。しかーも、直接先ちゃんにサインを頂ける機会にも恵まれ、"HIDEYOKUN!”な"HIBARIKUN!"で童貞をあっさり卒業しちゃいました。でも、VANSは好きじゃないです。


アピールが下手っぴのadidasの本気が見えるシューズです。単体でも勝負出来るんだろうけど、allbirdsとパートナーを組むことで話題性を大きくすることに成功しました。NIKEでもやっているけど、環境に優しくて機能も成り立つというシューズは2022年以降どんどん増えて行くんじゃないかなぁ。。。

さてさて、今の様なスニーカーシーンはいつまで続くんでしょうか??

二次流通がすっかり定着し、路面店もオープンしちゃう始末。流れがそうなんだから、否定はしません。

履くことを楽しみにしている人がちゃーんと履けるのが「正常」だと思っています。

そんな「正常」な楽しみが出来る人に対して、ポン日記が何らかの魅力を少しでも伝えることが出来たら、こんな嬉しいことはありません。

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