って意味なんだけど、
このrejuvenateをrejuven8って書いちゃうNIKEのセンスの良さ。
2008年から続いているリカバリーの歴史。
【NIKE REACTX REJUVEN8】#009
公式によると、
足に休息を。リジュビネイトは、柔らかく反発力に優れたReactXフォームを搭載。Nike最高のテクノロジーを駆使した、毎日履きたくなる快適なリカバリーシューズです。
ですって。
かつて最高のプロダクツに使われていたReactXフォームがここまで落ちてきました。
ミニマルなデザインは蟹江西っぽさな既視感はあるんだけど、そんなことはどうでも良くって。
僕の中の激アツポイントは、"REJUVEN8"の復活、だよ。
もともと"REJUVEN8"は2008年の北京オリンピックの時にデビューしたAIR REJUVEN8 LEから始まります。当時はacGラインのカタログに載っていたみたい。
2008年3月の僕は、AIR REJUVEN8 LEを足入れした時の感想を「ZVEZDOCHKAの様であり、ZOOM KOBE IIIの様であり、SOCK DARTの様であり、AIR PRESTOの様であり、AIR KUKINIの様であり、AIR CHAPKAの様であり、NIKE FREE 5.0の様であり、履いた瞬間に、気持ちいいーっ!!みたいな」と表現していました。
つまりは、ベタ褒め。(笑)
それから、5RINGSカラーが北京オリンピックの開催に合わせてリリースされ、このモデルからインナーブーツが抜ける仕様になりました。
NIKEiDにラインナップされ、
10ACとのコラボレーションがあり、
2010年にLUNAR REJUVEN8 MID+としてLUNARONとの融合を果たします。
そして、2025年に"REJUVEN8"はベースにNIKE REACT Xフォームを選択しました。
フォルムは、HTMでもピックアップされた2011年のNIKE SOLARSOFT SANDALだったり、
2023年のNIKE ISPA UNIVERSALの様なチュポン履き仕様。
日本でのファーストローンチは3色展開の中、僕はベージュのんをセレクトしました。
理由は、デザインポイントでもあろう波々模様が陰影的にとてもキレイに感じたからです。
多色展開なので、選ぶのも楽しそう!
軽いし、アッパーに穴が空いているから、通気性も良さそう。
パリオリンピックでもLeBronが履いていましたね。
アウトサイドのスウッシュはキラキラですが、インサイドは型押しになっています。
なんてことないインラインのNIKEなcrocsですけど、気軽に履ける玄関待機型コンビニシューズにでもしましょうかね。
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