2020/02/29

父じゃないよ、有限会社だよ

Keithっぽいなぁとずっと気になっていて

中々手を出せずにいたGEL-NANDI 360ですが、

GmbHのんがひょいと出ちゃって、

こりゃ履くしかないっ!て思って・・・、ね。

【GEL-NANDI 360】#014


コレもPOPで好きなんだけど

このカーキ1色にピンクを合わせるという「オトナ」のPOPさにやられました。

カーキ1色と言っても、素材ミックスでけっこう表情は立体的です。

圧着パーツとか、パテントとか、GmbHだけの仕様がちょいちょい見られます。


タンも


ヒールも独自なアレンジがシンプルで美しいです。


父、じゃないよ。

もうね、ボトムの色合いが秀逸。超好きっ!!

ムニムニGELのピンクが似合うこと、似合うこと!!

GmbHのasicsはまだまだ面白いのんがありますねー。


COMME des GARÇONSのんもあるし、

2020年はasicsから目が離せませんよー👍

2020/02/24

正統派クラシック3(更にあれから5年)

と、僕は5年前の3月30日のポン日記に書きました。

はい🙋スニはまだ追っかけてますー🙋🙋🙋

スニを取り巻く環境かぁ・・・。

個人的には「つまらない」なぁ・・・。ブームともちょっと違うよねぇ。転売ブームと言うか。でも、選択肢が広がったことで底上げにはなってると思います。

はい、はい。

で、あれから5年ってことで、2020年のQ1最大の波がやって来ました!!

【M1300JP3】#013



先ず、日本人よ、このシューズに我が国を指す"JP"が入っていることを誇りましょう!!

"US"でも"UK"でもなく、"CN"なんてあり得ない、そんな中での"JP"だぞ。

日本人のモノに対する愛着・こだわりがあってこそ、なんだぞ。

1985年のオリジナルからのディテールについてはnew balanceのページが詳しいですよ。

2010年から始まった"JP"も3代目です。2000年と2005年の"J"も日本からの企画ってことで良いのかな??

比べっこやりましょうか??

比べっこはね、当時の僕のポン日記を参照していただきます。その時の僕の熱量で書いているので、その方が良いかなぁと思います。シューズ名をクリックしてね。







オマケのシューズ袋も購入した証明みたいなもんだし、嬉しいよね👍

JP

JP2

JP3

パッと見ぃのヌバックの色は違いがあるかもだけど、僕は気にならないです。

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JP2

JP3

大きめのサドルマークが存在感バツグンです。

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JP2


JP3


僕のM1300初体験は1995年の復刻モデルだったっけ。

アッパーがキレイな割にミッドソールがダメになってポイしちゃったんだよなぁ。。。

1995年でも買うには躊躇する値段だったね。

2010年のんが税抜で28,000円、

2015年のんが税抜で32,000円、

2020年のんが税抜で34,000円と少ーしずつ1985年当時の値段に近づいていますね。

M1300のミッドソールってクリーンですよねー。

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JP2

JP3

タンのしっとりさも只者じゃない感がプンプンします。

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JP3

なんか最近のお高級なnew blanceのヒールって刺繍のイメージが強かったせいか、M1300のヒールを見た時には「プリントかよっ!」って思いました。(笑)

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JP2

JP3

JP3はHORWEENのレザーを使ったりと高級感を更に押し上げるアップデートが施されていますね。

そりゃぁ、1足30,000円超えの逸足ですから、高級感が無いと。

変態のみなさんは変更点が色々と気になるモノです。僕は若い頃ほど気にならなくなりました。

でも、会社の名前が変わったことは知りませんでした。

NEW BALANCE ATHLETIC SHOE, INC. → NEW BALANCE ATHLETICS, INC.

M1300を語る上で、「R氏が雲の上を歩くよう」だとか「RRに乗っているよう」だとか言われますよね。

JP3を「履い」て↑みたいなことを言う人はポンコツ確定です。言葉に踊らされているだけよ。↑のフレーズは1985年当時の空気感を表すモノと捉えましょう。それだけ当時は凄かったんだなぁと。

足を包む感じは上品だけど、履いたら「固ぇー」ぞ、マジで。

雰囲気を楽しむシューズですよ、M1300は。

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JP2

JP3

さて、

2025年は"JP4"のリリースはあるんでしょうか??

あと5年後でしょう??

生きているのか、僕は。(笑)