BEAMS × adidas ORIGINALS２

正直に申し上げまして、全く知らなかったモデルでした・・・。

「知ったかぶり間違い」はスーパーかっこ悪いので、「知らないモノは知らない。教えてくださいませ」なスタンスなんです、僕。

【GAZELLE SUPER BEAMS】#063

adidas ORIGINALSの説明によれば、

ユーゴスラビアで1987年に限定発売されたガゼルスーパーを忠実に再現した、復刻版。

だってさ。

僕の脳内では「ガッツレースーパー」だけどね。（笑）

アッパーはしっとり柔らか。


アイステイのとこのデザインが違うんですねー。






オフホワイトのアッパーにグリーンに映える"adidas"のロゴ、なんとなくテニス大好き新井さんの顔が浮かんできます。（笑）

一方、ヒールのトレフォイルロゴは鮮やかなレッドです。


今、床に置いてあるGAZELLE SUPERを見ながら書いているけど、ヒールのレッドが実に利いていますよ！！

パンツによっては隠れちゃうけど、これは短パンでアピアピしたいポイントだと思います。


GAZELLE SUPERは今季のadidas ORIGINALS推しのモデルなんですかね？？

ちょっと高めの設定の様です。

「こういう履き回しがしやすいモデルって良いよねーっ！」の「で、いつ履くんですか？」シリーズの逸足、なるべく早めに履こうと思います！！

mita sneakers × KEEN３

昨年の同じ時期に、僕はこうつぶやいていました。


ってことで、今年も出ました！！（笑）


【UNEEK "mita sneakers"】#062




ボックスにも第3弾ってことがちゃーんと表記されていますよ。"BLACK / MS3"って。


ブラック、


ネイビーと来て、

再びブラックですね。

デザインインスピレーションは「深夜の首都高」だって！！

国井さんらしいなぁ。。。

「深夜の首都高」に"Comfortable"、"Cool down"、"Smooth"、"Portable"のキーワードが散りばめられています。

僕も深夜の首都高を使ったことあるけど、渋滞してないし、すごく気持ち良いのよねー♪


ホワイトステッチとコルク模様はmita SMUの証し。




第2弾から引き続きシッポが採用されています。東京のアイコンカラーであり、首都高の看板の色であるグリーンがアクセントになっていますね。シッポは着脱する際に便利なんですが、このシッポにカラビナを使って携帯するという提案も新しいですよ！！


目新しい点としては、コードの先っぽの部分。ヒートシュリンクチューブって言うんだって。


今回はUNEEK SLIDEのSMUも用意されました。僕はUNEEKの方を選んだんだけど、SLIDEは若干履いた感じが小さく感じるらしく、サイズアップする人が多いって。


おまけの水筒も嬉しいノベルティです。


国井さん、来年は明るめの色のUNEEKが履きたいです。（笑）

Re-Invention

PUMAには詳しくないのでアレなんですが、過去の逸足のDNAを受け継いだこのシューズは一目惚れってヤツですね。

【RS-0 RE-INVENTION】#061

過去の逸足とはRS100とRS350という"RUNNING SYSTEM"シリーズです。

詳細はPUMAのコチラが詳しいですよ。

その逸足をバラバラに解体して、もっかい作り直したのがRS-0ってことだそうです。

このボリューミーで丸っこいシルエットがタマランチ会長！です。

つま先はメッシュを取り入れているけど、

フォームストライプのデザインやブーティーのインナーは今感があります。

RS350から受け継がれたヒールのデザイン、シリーズのテーマカラーに染められていて、実にキャッチです。

いつもの通りに「儀式」を行っていて、アレ！？と思ったことがありました。

n_king師匠、色々と教えてくださーい！！

あのね、

シューレースホールのところに切り込みが入ってるんですよね。

こんな感じ。

シューレースを通す時に2パターンあると思うんですよ。

①切れ込みに素直に従って独立したホールと考えるパターン

②切れ込みは無視して普通にレースを通すパターン

スポーツ用具メーカーなので、間違いなくデザインには機能的な意味があるハズです。

どっちもアリだとは思うんですが、オフィシャルな答えを知りたい今日この頃です。（笑）

RS100もRS350も履きたいので、きっといつかは・・・と思っているんだけど、こうもワチャワチャとリリースが続くと・・・、ねぇ？？

やっぱり最新型を優先しちゃうのは変態の性かも知れません。（笑）

AIR FORCE 1狂想曲１１１

"The 1 Reimagined"、つまりは、「1 再考」ってこと。

アイコニックなAIR FORCE 1とAIR JORDAN 1をベースに、男性アスリートのために男性が作成したシューズを14人のお姉さま達が作り直したらどうなるか？？

素晴らしい企画だと思います！！

AIR FORCE 1とAIR JORDAN 1をそれぞれ５つのタイプ、EXPLORER（冒険者）、

JESTER（道化師）、LOVER（恋人）、REBEL（反逆者）、SAGE（賢人）に分類して、自由に作り上げたコレクションです。

AIR FORCE 1を再考したチームのお姉さま７名です。

シニアフットウェアデザイナーのAngelaねーさん

カラーデザインディレクターのJacquelineねーさん

フットウェアデザイナーのKaraねーさん

シニアフットウェアデザイナーのLouisaねーさん

マテリアルデザインディレクターのMagnhildねーさん

フットウェアデザイナーのMarieねーさん

フットウェアデザイナーのMelusineねーさん

最初のコレクションがリリースされた時はホワイト系の10足でしたが、今回は意味のあるピックアップされた5カラーのコレクションです。

今回のカラーパレットが選ばれた際にチカラを発揮したのは、シニアカラーデザインディレクターのチヨねーさんでした。日本人の女性だと思います。とても誇らしいですね！！

今回、僕が選んだのは、

【W AF1 EXPLORER XX】#060

最初の"W"は"WOMENS"、"XX”は染色体の女性ってことを表しているんでしょうね。

ファーストカラーは一応参戦したんだけど、買えなかったのね。

でも、買えなくて正解でした。その時は28.5をチョイスしてたんだけど・・・、

コイツを試し履きしたら、28.5では小さくて・・・、コレクションの最大サイズの29になってしまいました。（笑）

つま先はAF-1のそれなんですが、

それ以外は凝った作りですよ！！

ヒールはヘナヘナです。インナーはブーティーになっています。

ベルトを外すでしょ。

タンをペロンってすると、ゴムでサポートする仕組みになっています。

インソールはAF-1のアウトソールのデザインが描かれています。

インサイドとアウトサイドで素材が違うのも良いですねー。

実際に履いてみると、女性だけのコレクションにしておくのは勿体無いくらいカッコイーですよ！！

ミッドソールはよーく見ると、クリアラバーだねー。

シューズバッグがオマケで付いてくるよ。

見事に人気が無いみたい。（笑）

「冒険者」は僕にピッタリのシューズだなぁ。。。

ホワイト系も欲しいなぁ。。。

AIR FORCE 1最高じゃーん！！