2016/06/29

Monthly iD 2016:June(追記)

ほい、誕生月スペシャルの2足目と3足目が届きましたよ。

NIKEiDも中々思うように行かないもので・・・。(笑)

【NIKE HYPERDUNK 2015 MAG QS】


この2015年モデルがNIKE MAGをモチーフにした、というのはこのポン日記に書いた通りです。

なので、NIKE MAG風に作ってみようと思ったけど、見事に作れない!!(笑)

薄いグレーが選べねー・・・。

初代HYPERDUNKと比べるとグレーの濃さが際立つよね。



NIKE MAGと比べても然り。。。



結果、

やっぱりNIKE MAG風にはならなかった、ということ。(笑)

しょうがないんで、グレーのクールなHYPERDUNKってことにしよう。(笑)

個人的にはね、コレはコレで良いのでは、と。(笑)

差し色がホワイトで正解、と思おう。

クリアソールも良い感じでアウトソールに溶けこんでる、よね。

内側のスウッシュの位置は高め。僕はそんなとこも好きだなぁ。

クールのんがあればポップのんも欲しい。

【NIKE HYPERDUNK 2015 B612 QS】


ってことで、"bird of paradise"も作りました。

オレンジっぽい色は2色選べたんだけど、僕は薄めをチョイス。

正解、正解。

カラーパターンはいつもの通り。

アウトソールの色の感じ、タマランチ会長!だぜ。

取り敢えず、HYPERDUNKのiD記録は継続中。

一時消えたから、焦ったけどね。

やれやれだぜ。。。

2016/06/27

B 612 × Reebok CLASSIC7

6月は僕の誕生月なんで、自分色のスニを4足オーダーしました!!

全部は今月中には届かないけど、第一弾が早速届きましたよ。

【FURYLITE "bird of paradise"】

いつものカラーなので、ひねりは全く無いです。

レザーのアッパー。

センターをイエローでクルンとラッピング。



タンロゴは特徴的な部分だけオレンジで、後は同色でボカす。

ヒールのロゴはいつもの通り、消しちゃいました。

アウトソールのグリーンはイメージとはちょっと違ったけど、中々にキレイな色です。

FURYLITEは気軽に履けるスニとしては超オススメです。モノトーンは作ったんで、派手目もしっかりと。

レザーのFURYLITEは初めてなので、どんな感じか履くのが楽しみです♪

680 of 910



adidasのEQUIPMENTシリーズが今年で25周年なんだそう。

僕はバスケをやっていたんで、EQUPMENTのバッシュはその当時のモノを知っているんだけど、印象は正直良くなかったなぁ。(笑)

高くて、重い。

それがEQUPMENTシリーズの印象でした。

でもね、adidasの最高峰だというやる気はビンビンに感じ取れましたよ。パフォーマンスロゴのキッカケになったシリーズだしね。

最近ではランニング系での復刻が著しいですね。

ネオレトロ感がマーケットに調度良いんだと思います。

さて、この25周年に際して、adidasは新しいテクノロジー、素材でEQUIPMENTシリーズをアップデートさせてきました。


【EQUIPMENT SUPPORT ADV】


どこか既視感があるデザインだけど、まぁ、そこには触れずに・・・。(笑)

今回のカラーリングは、CONSORTIUMラインからのリリースです。

世界9店舗で910足が用意されました。シリーズが始まった1991年の91が数量の意味だね。日本では2店舗がピックアップされました。


ベースモデルはEQUIPMENT RUNNING SUPPORT。

DYNEEMAという新素材を使ったPRIMEKNITのアッパー。


webで調べてみると、

通常のナイロンと比較して30%軽く、鉄より15倍もの強さを誇るDyneema® (ダイニーマ®)という現在世界で最も強く、耐久性の高いファブリックを採用。同時に、ケブラー紡績糸とケブラー®でコーティングされたサイドパネルを配置することで、最高の機能性を発揮してくれる。

ということだそうです。

ほぉ、ケブラーなんだぁ!!


この辺りの圧着は「今」のスニ、だね。


ヒール周りのプラパーツはサポート良さそうです。






一体型のアッパーの履き口はかなりキツ目。んしょんしょ足を入れると、後は割りとゆったり目。

910足だよーのナンバーが左足に入ります。




右足は910足の内のシリアルナンバーが入ります。




「ムハーッ!!」と読むことにします。(笑)

アウトソールもちょっと未来感あるねー。


タンとインソールにはADV、つまりADVANCEを25周年にするんだよーということがミニマルに表現されています。


このCONSORTIUMモデル以外にも今後カラー展開はありそうですよ。NMDの時と同じパターンだね。

快進撃が続くadidas。さぁ、次の一手は何だ??

mita sneakers × Reebok CLASSIC

テニスやったことないけど、シューズとしてはタウンユースでとってもお世話になっております、はい。

特に80年代以前のんは、シンプルのんが多いのでシュッとハマるのよね。

奥さん、STAN SMITHだってテニスシューズですよ。

小僧、HFはよく取り上げてるだろ??

ってことで、今回は国井さんが味付けしたコチラです。

【PHASE 1 PRO CNL】

NPCとかCOURT VICTORYは履いたことあるんだけど、PHASE 1というモデルは初めて知りました。

Reebokが1984年にリリースしたモデルとのこと。

国井さんは、このクラシックなテニスシューズにクラシックな木製のテニスラケットのイメージを重ねた様です。

アッパーは上質なスウェードと

ウッド模様をプリントしたモノのコンビアッパーです。



店頭のディスプレイです。




ウッド模様はタンにもきちんと入っていますよ。タンタグは左右で逆転しています。

左はお馴染みのReebokロゴ。裏がmitaね。

右はmitaのロゴが表になっています。

インソールはmitaのアイデンティティがバッチリと。

ヒールのミッドソールとの間のプラパーツがグッと来ます。

アウトソールはガムだぜ。

シューレースはデフォがホワイト。スペアはアッパーにピッタリの薄いブラウンです。

割りと甲は低めかな。

このmitaのモデルは"Year of Court"という企画の一環でリリースされましたが、特にモデル縛りは無いんで、Certified Networkのアカウントは様々な提案を見せてくれそうです。

atmosもあるみたい。個人的にはSNSが楽しみだなぁ。

また新しいスニに出会えました。祝 童貞卒業。

こういうキッカケの拡がりがSMUの使命なんだと思います。