2019/01/19

Decade of Hyperdunk

HYPERDUNKが登場してから10年。

毎年進化を続け、10代目のモデルが登場しました。きっとHYPERDUNKシリーズ最後のモデルになるでしょう。。。

【HYPERDUNK X TB】#006


"TEAM BANK"カラーをチョイスしました。

奥さん、セールだったのよ。(笑)

2008年にKobeをキャラクターにHYPERDUNKが出た時は衝撃でした。

その後、NIKEBASKETBALLの主要モデルとして進化を重ねて行くのです。

2009(HYPERIZE)

2010

2011

2012

2013

2014

2015

2016


2017

HYPERDUNKというシューズは、FLYWIRE、LUNARLON、時々NIKE ZOOMやREACT、FLYKNITとNIKEが持っているテクノロジーが使用されるハイエンドな位置付けなんです。

10年目のHYPERDUNKはメッシュとナイロンのコンビアッパーです。

FLYWIREは採用されていないけど、同じコンセプトであろう太めのループで足を包み込みます。

10代目を表す"X"がさりげなーくチョコンと。

あちこちに初代HYPERDUNKを感じさせる意匠が見られます。

トップからヒールにかけてストンと落ちるシルエット。

ヒールのパーツね。


初代HYPERDUNKには、2008年の"8"とKobeの"8"からインスパイアされたであろう8つのドットが見られるんですが、



HYPERDUNK Xでは、

10番目だよーだったり、

'18年だよーのドットが見られます。

最初はね、どうも安っぽく見えたんだけど、現物はそんなにチープじゃないよ。

アンクル部のパッドもしっかりしているし、


ガッツリとNIKE ZOOMが搭載されています。

アウトソールから見えますよ。機能が見えるのは(*´Д`)ハァハァポイントです。


2019年、NIKEはNIKEBASKETBALLで革命を起こします。

えぇ、ADAPT BBです。

AIR JORDAN、シグネチャーラインはこのままプレイヤーと共に進化していくでしょう。

ADAPT BBはそれらのモデルにも今後は大きな影響を及ぼすと考えます。

で、

HYPERDUNKのポジションは、HYPERDUNKを超えるモノとして継続進化するんだろうなぁと思います。

それがどんなモデルになるのか・・・、

2020年に近くなった頃、その答えが見えてきそうです。

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