HYPERDUNKが登場してから10年。
毎年進化を続け、10代目のモデルが登場しました。きっとHYPERDUNKシリーズ最後のモデルになるでしょう。。。
【HYPERDUNK X TB】#006
"TEAM BANK"カラーをチョイスしました。
奥さん、セールだったのよ。(笑)
2008年にKobeをキャラクターにHYPERDUNKが出た時は衝撃でした。
その後、NIKEBASKETBALLの主要モデルとして進化を重ねて行くのです。
2009(HYPERIZE)
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
HYPERDUNKというシューズは、FLYWIRE、LUNARLON、時々NIKE ZOOMやREACT、FLYKNITとNIKEが持っているテクノロジーが使用されるハイエンドな位置付けなんです。
10年目のHYPERDUNKはメッシュとナイロンのコンビアッパーです。
FLYWIREは採用されていないけど、同じコンセプトであろう太めのループで足を包み込みます。
10代目を表す"X"がさりげなーくチョコンと。
あちこちに初代HYPERDUNKを感じさせる意匠が見られます。
トップからヒールにかけてストンと落ちるシルエット。
ヒールのパーツね。
初代HYPERDUNKには、2008年の"8"とKobeの"8"からインスパイアされたであろう8つのドットが見られるんですが、
HYPERDUNK Xでは、
10番目だよーだったり、
'18年だよーのドットが見られます。
最初はね、どうも安っぽく見えたんだけど、現物はそんなにチープじゃないよ。
アンクル部のパッドもしっかりしているし、
ガッツリとNIKE ZOOMが搭載されています。
アウトソールから見えますよ。機能が見えるのは(*´Д`)ハァハァポイントです。
2019年、NIKEはNIKEBASKETBALLで革命を起こします。
えぇ、ADAPT BBです。
AIR JORDAN、シグネチャーラインはこのままプレイヤーと共に進化していくでしょう。
ADAPT BBはそれらのモデルにも今後は大きな影響を及ぼすと考えます。
で、
HYPERDUNKのポジションは、HYPERDUNKを超えるモノとして継続進化するんだろうなぁと思います。
それがどんなモデルになるのか・・・、
2020年に近くなった頃、その答えが見えてきそうです。
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