PUMAが2018年、バスケットボールのコートに帰って来ました!!
おかえりなさい。
Beyoncéのダンナが関わっているそうですが、チームも持っているし、インフルエンサーとしては強力でしょう。
んで、
【Clyde Court】#005
です。
おかえりなさいと歓迎しつつ、日本での展開の仕方にはまだ本気度は感じられないねー。
プレイヤーに履いてもらって、その後にカジュアルユースだろうと。
今回の展開アカウントを見るに、その思いは払拭出来ねーっす。
僕は、
飛ばない・走らない・泳がない
ので、端っからカジュアルユースしか考えていないけど、ね。(笑)
受け取りこそ2019年になっちゃっけど、倉庫には保管して頂いていたのです。僕のリクエストの恩恵はそこそこの人達にはあったと思います。(笑)
まぁ、良いや。
ボックスから出してみての第一印象は、
重い
でした。
アッパーの作りは、流行りと言うか、ニットなモノですね。
タンと一体型の履き口はソックスの様で、これも今風。
シンプルな造形は、PUMAの往年の名作Clydeを彷彿させ、伸びやかなフォームストライプが美しいです。
シューレースホールはインナーから伸びていて、ギャッとすると全体を包み込む様な感じにセットされています。
半透明なボトムから除くのはビーズみたいなポコポコ。
クッショニングはIGNITEとNRGY BEADSのコンビネーションだそうです。
ヒールカップはレザーの上に樹脂系でセットされています。けっこうカッチリしていますよ。
お披露目のファーストカラーとしては、インパクト抜群のカラーウェイ。オレンジっぽいピンクにボルトっぽいイエローはコート以外でも間違いなく映えるでしょう。
NBAという素晴らしい環境で、PUMA BASKETBALLが今後どんな進化をしていくのか・・・、それとも、チャレンジよりもビジネスを優先するか、いずれにせよ、これからの3年間が勝負でしょう。
プレイヤーの声に耳を傾ける、聞き続ける。
Beyoncéのダンナ、あなたにそれが出来ますか??
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