2008年、
2012年、
そして、
2018年。
もうこのVが全てを語っているでしょう。。。
【NIKE EPIC REACT FLYKNIT】#030 & #031
NIKE REACT自体はNIKEBASKETBALLでのデビューが先でしたね。
満を持してランニングカテゴリーへの搭載です。
フォーム系のクッショニング戦争は、adidasのboostの勢いが凄かったなぁ。。。
ニットアッパーにフォーム系の組み合わせは既に2012年にNIKEがスタートを切り、2014年にadidasが追随。フォーム系ソールもPUMAのIGNITE、ReebokのFloat Ride Foam、new balanceのFresh Foam等、どんどん拡がりを見せました。
蟹江的なboost効果もあってか、adidasがNIKEのLUNARLONをぶっちぎってる印象がありました。
NIKEのLUNARLONを初めて履いた時はビックリしたし、adidasのboostも相当なインパクトを与えてくれました。
NIKEは「素晴らしい」モノが出来たら、それを更に「素晴らしい」モノに昇華させるのがとても上手です。
その一つの答えが、NIKE EPIC REACT FLYKNITなのでしょう。
ソックスの様なアッパー。
シューレースホールは樹脂パーツが採用されています。
丸いホールじゃないところがミソ、なんでしょうね。
ヒールカップには1985年の名作、AIR EPICの雰囲気が漂います。
後ろから見ると、けっこうボリューミーですよ。
↑のVでもあった様に、超がんばって考え尽くしたソールパターン。前足部と後足部のグラデーションがとてもキレイです。
ヒールカップの内側に"nike"の文字がデザインされています。
ダメだよ、何となく似ているとか言っちゃ!!(笑)
もうちょっと暖かくなってから、履いてみようと思います。
厚底ソールのトレンドを作ったNIKEが、boostとガチンコ勝負です。
東京オリンピックまで、あと2年。
もうね、それぞれのスポーツブランドがグッチャグチャに競いあって欲しいね!!
きっと、このNIKE REACTも通過点に過ぎないハズ・・・、だから。
0 件のコメント:
コメントを投稿