adidasグループが同じブランドとのSMUを行ったわけだけど、アプローチの仕方として個性がそれぞれ出てて面白いね。
【CL LEATHER HAGT】#155
【SAMBA HAGT】#156
Reebok CLASSICもadidas ORIGINALSも"have a good time"のSMUです。
同じブラックアッパーなシューズだけど、
SMUとしての"have a good time"だよーっていうアプローチの仕方が真逆なのよね。
Reebok CLASSICの場合、まぁ、僕が好きな方法なんだけど、片足ずつにそれぞれのアイデンティティを表現しているのね。
つまり、
ブランドを主役として「左足」でアピールをしているわけ。
インソールも左足は"have a good time"っしょ。
タンはブラックアウトされたReebokロゴ。
右足はいつものCL LEATHERのそれ。
インソールもね。
でも、タンではお客様を立てているって感じ。
「バカ」というか、「クレイジー」というか、それぞれの足で個性を引き立たせてるね。
一方、
adidas ORIGINALSは名作SAMBAの印象をパッと見ぃでは変えていません。
隠れちゃうところにSMUの個性を与えています。
長いパンツを穿けば、タンもインナーも見えないから、普通のSAMBAにしか見えない、まぁ、ある種、玄人好みのアレンジがされているって言えるよね。
それはそれでクールなんだろうけど、僕は「バカ」の方が好きだよ。
中目黒を拠点にしている日本発のブランド、COOL JAPANの一つに違いない。
今後のSMUも楽しみだなぁ。。。
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