2018/10/08

mita sneakers × asics & asics TIGER

"TRICO"に虜、2度あることは3度あるんですよ。

虜ってか、もうメロメロっしょ!!

2015年にGL3の25週年を祝い、


2016年にはモデルをGLVに変更しつつも、GL3"TRICO"を買えなかった人達に配慮して、同じカラーリングで数量を増やしての登場は、国井さんの懐の深さを感じるものでした。


そして、2018年10月6日。

アシックス原宿フラッグシップストアのオープン1周年とGEL-KAYANOシリーズの25周年のWお祝いで、

国井さんは、三度"TRICO"を登場させましたー!!



【GEL-KAYANO TRAINER】#142




今回は、パフォーマンスモデルでも虜にさせちゃうぜ!!

【GEL-KAYANO 25】#143





GEL-KAYANOの20周年では、初代と20代目が2足セットパックでリリースされたけど、


25周年が日本を代表するmita sneakersとのチームアップってのは、超意義深いモノですよ。

alifeの様なSMUの新旧パックもあったけど、


節目の25周年で、日本のメーカー×日本のアカウントって所が実に粋じゃないか!!

パフォーマンスモデルであるGEL-KAYANO 25に敬意を払って、機能を損なわない程度のアレンジに留まっていますね。

インラインモデルと比べると、それがよーくわかりますよ。

【GEL-KAYANO 25】#144


通気性に優れた2層のジャカードメッシュのアッパー。


熱圧着の製法はもうすっかりスタンダードなモノになりましたね。


シューレースは"TRICO"がロープレースをチョイスしています。


ヒールのシッポは国井さんのSMUではもうお馴染みですね。



インソールはmita仕様です。

インラインがトリプルブラックなので目立たないけど、GELの機能が目に見えるのはパフォーマンスモデルとしては重要なポイントです。

カラーだったり、シッポだったり、ロープレースくらいだよね、SMUの主張としては。


あっ、

ボックスの楽しみが残ってたわ。

mitaのSMUと

インラインのん、

ゲッチューした人にしかわからない、ウフフなとこよ。(笑)

まぁ、良いや。

一方のGEL-KAYANO TRAINERは、歴代"TRICO"の「らしさ」を踏襲しています。

インサイドは材質ゆえの制限アリ、ってことですかね。

ホワイトのステッチや「東京改」のパッチもバッチリだぜ。

インソールも同様。

モデルは違うけど、mitaの"TRICO"と一瞥してわかるのが凄いよ、うん。



どっちか1足、なんて決められない人が多かったのでは??

ペロリ続出に違いない。(笑)

国井さん、今回も素晴らしいお仕事でした!!

そして、

原宿、1周年おめでとうございます!!!

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