2018/10/21

BEAMS × MIZUNO 1906



第9弾目にして、日本代表が再び登場です!!

【SKY MEDAL BEAMS】#151




PattaがSKY MEDAL TRを復活させ、


OGのリリース後にBEAMSのんが出るというこの流れ!!


BEAMSは、このSKY MEDAL TRに「和」の雰囲気を纏わせました。

カラーリングイメージは「日本一の富士山」。


BEAMS JAPANのロゴにも富士山がデザインされているもんね。


MIZUNO 1906の公式HPで、「いなたい雰囲気を意識したデザイン」とあるでしょ??

この「いなたい」ってことをどう受け止めますか??

発売当時の素材使いや仕様に近いイメージってことは、




「体育会系運動靴」ってことよ。


登校靴とか運動靴、敢えてここではシューズとかスニーカーとは言わないよ。

僕も中学生の時に、同じ様に"RUNBIRD"履いてたからね。水色に白のラインのヤツ。

asicsが超体育系だとしたら、ちょっとだけ本気度を下げた感じ。だから中学生とか高校生にゃピッタリだったのよ。

"SUNBIRD"やOGにはあったつま先のリフレクター、BEAMSのんはツルンとさせた分、余計に「いなたさ」が強調されているのかも知れませんね。




なんと言ってもデザイントピックスはタンでしょ!!


デザインのポイントになっちゃう「美」は「美津濃」の「美」だし、「ビ」と読ませれば「ビームス」の「ビ」ってことよね。


何か意味のあるフォントかなぁとか、何か浮かび上がるデザインフォントかなぁとか、目を細めたり、遠くを見たり、想像を膨らませたけど、なぁーんも出てきませんでした。(笑)

タンの夕陽、正に部活の時間の外トレじゃん。夕陽に向かって走れー的な。


シューレースを上まで通せば、日の丸に見えないこともない。MIZUNOロゴの"M"がシューズカラーの2色になっているのが技アリです。


デフォを含めて3色のシューレースが付いてくるけど、


僕はこの美しいタンをアピアピして履きたいので、Katz履きにしようと思ってます。n_king師匠は技アリなシューレースの通し方をされていましたよ。

ヒールは"SUNBIRD"もOGも"MIZUNO"表記なんだよね。




でも、BEAMSは大きな"M"がドーン!!


なんかここも顧問の先生が履くチックな雰囲気だよ。(笑)

SMUとしてのアピアピは、

ヒールの型押し、


"SUNBIRD"と似た雰囲気のレザーインソール、




シューレースチップに見られます。


バイヤーの新井さんは、

「BEAMSは靴屋ではなく洋服屋です。かっこいい靴を作る必要はありません。BEAMSらしい靴を作ればいいと思っています」

とよくおっしゃいます。



asics TIGERのSMUでも、diadoraの時もそうおっしゃってました。洋服屋だと言うスタンスには、トータルでファッションは完成するモノだし、その時代にマッチしたモノを当たり前の様に合わせるという考え方があるのでしょう。

もし、このBEAMSのSMUが僕の高校時代に出たなら、間違いなく短ラン・ボンタンで、当たり前の様に通学靴になっていたね。。。

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