1998年から20年ってことね。
∧_∧
( ・ω・)
_( ⊃/(_
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なんかつい最近のことの様にも感じるけど、確実に、人ひとりが成人するだけの時間が経過したわけだ・・・。。。
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いやいや、寝ちゃダメだ。(笑)
【AIR JORDAN 14 RETRO】#112
通称、"Last shot"って呼ばれてるカラーリングです。
本来ならば、1999年シーズンに履く予定だった14だけど、フライングで1998年シーズンのラストに履いちゃったっていう、フライングです。← あっ、飛ぶのは得意だもんね
1998年当時、僕はまだPC持ってなかったし、インターネットなんぞ食べたこともなかったよ。ケータイはdocomoのD 206 HYPERだったかなぁ。
そんな昔は、スニネタは足で稼ぐか、デラべっぴん級のエロ本であるStreat Jack等の最初のページで(*´Д`)ハァハァするかしかなかったねー。
そんなStreat Jack誌のムック本である『マイケル・ジョーダン百科全書』はスニ好き必携のエロ本だぜ。
この『百科全書』の最初の部分には、1999年モデルのAIR JORDAN、つまりは14がイラストだけどスクープされていました。
発行は1998年6月20日、MJが"Last shot"を履いたのは1998年6月14日。
↑のイラストはジップアップアッパーだけが間違いで、他のデザインはほぼこのままでファーストカラーがリリースされることになります。
本の編集時には、既に14のデザイン情報は漏れていたってことなんでしょうが、誤算はブラック(プレイオフの慣例でChicagoはブラックを履く)をリリース前にMJが履いちゃったってことなんでしょうね。(笑)
邪推だけど、ジップアップアッパーは満点リークを避けるために、わざと編集部が考えたんじゃないかなぁ。。。←個人的な都市伝説よ
結果オーライだったのは、もしジップアップアッパーだったら、オバQ足の僕だとジップが閉まらないってことだろうし、こうして復刻版の14をゲッチューすることも無かったね。
まぁ、良いや。
"Last shot"はネロのフェラーリを上手に感じさせます。
ファーストカラーには無かったアッパーのステッチが立体的な表情を与えてくれます。
14のマイナス部分としてはミッドソールの塗料が経年劣化でベトベトになることだけど、復刻版も忠実に再現されているのかな!?(笑)
間違いなく年月は経ているけど、今見てもカッコイーですよね。Tinkerおじさんのデザインの凄さはここにあります。14の翌年、本人が言うところの最大の駄作を生み出すことになるんだけど・・・。
AIR JORDAN最高ーっ!!
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