まさか2017年になって、この名前を聞くとは思いませんでした。
"MARIAH"
NIKEにとってはとても重要な意味を持つ名前です。
2017年夏、NIKEは新しい解釈で"MARIAH"を再び世に出しました。
【AIR ZOOM MARIAH FLYKNIT RACER】#121
AIR MARIAHについては、こちらのポン日記に詳しく書いています。
アッパーをFLYKNITで作り変えてます。
お約束のFLYWIRE。
履いた感じではAIR MARIAHと同じくけっこう小さめです。なので、シューレース無しでも十分に履けるね。
KATZ履き認定シューズです。(笑)
AIR MARIAHは時代によってアップデートがあるんだけど、ここ最近のMARIAH由来のシューズは1991年のAIR MARIAH PRがベースになっている様です。
LUNAR MARIAH然り、
LUNARSPEED MARIAH然り。
今回のFLYKNIT版では1988年のんがベースになっているっぽいです。
ヒールカウンターはAIR MARIAHのイメージを残してるよね。
ガッツリとえぐられているソールもMARIAHっぽい。
前足部のソールパターンも似ているよ。
2012年以来、革新的なアッパーとして進化しているFLYKNITなんだけど、今回のAIR ZOOM MARIAH FLYKIT RACERって、あくまでもカジュアルシューズってことにビックリしました。
確かに目新しい機能ではないけど、軽いし、十分に走るに足ると思うよ。僕は絶対に走らないから試さないけど。(笑)
もはや、FLYKNITもFLYWIREもカジュアルシーンに落ちてきたんだなぁとシミジミ。
次のオリンピックが2020年で東京じゃん。
間違いなく最新の機能がお披露目になるハズ。
東京の次のオリンピックの時には、その最新機能も当たり前のモノになっているんだろうなぁ。。。
僕はこれをFeatureのウェブサイトで見たとき人差し指がピクってなりましたがぽちしなかったですw
返信削除我慢、我慢
最初から多色展開だったので、かなり本気のプロダクツだったんだなぁと。
削除きっと直ぐにディスカウントされますよ。(笑)
まぁ、待ちまっせ〜
削除( ´∀`)
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