2016/03/06

120ってどういう意味なんだろう??(追記)

NIKEがそのデザインとテクノロジーで「未来」感をガッツリと伝えた時代。

それは正に21世紀の新しい時代を感じさせるのに十分でした。

1998年にリリースされたこのモデルも全く古さを感じさせません。

【NIKE AIR MAX 120】

メッシュのアッパーに蜘蛛の巣チックなラバーの補強。

単なるデザインではなく、ちゃーんと意味が、機能がそこにはあるわけで。

つま先にだって、なんか模様入ってるし。

スピードレーシングシステムはAIR JORDANでもAIR MAX 95でもお馴染みですね。

小さなスウッシュはプラパーツです。

脱ぎ履きに便利なループタブ。


機能とデザインの融合は見事です!!

ランニングとトレーニングのガッチャンコモデルという位置づけの様ですね。

"120"の意味について、ライターの南井さんから教えていただきました。

サッカートレーニングとしてリリースされたシューズなので、45分×2+15分×2=120分で、延長戦でもベストな状態でプレイできるパフォーマンスを発揮できる体力を養うギアという意味です。

CBのモデルっぽいアウトソールパターン。



クッショニングはブローモールドですね。

"MAX"シリーズですよぉ、"MAX AIRを使ってますよぉのロゴ。懐かしいですね!!

そして、

変態はこのヒールに震えるのだっ!!(笑)

nike ALPHA PROJECTの証、5 dots!!

もう随分昔の様に感じるけど、今でもこの5 dotsはタマランチ会長!だね。

もうそろそろ20年経つし、ぜひ名作のみなさんの復刻に期待したいです!!

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