NIKEがそのデザインとテクノロジーで「未来」感をガッツリと伝えた時代。
それは正に21世紀の新しい時代を感じさせるのに十分でした。
1998年にリリースされたこのモデルも全く古さを感じさせません。
【NIKE AIR MAX 120】
メッシュのアッパーに蜘蛛の巣チックなラバーの補強。
単なるデザインではなく、ちゃーんと意味が、機能がそこにはあるわけで。
つま先にだって、なんか模様入ってるし。
スピードレーシングシステムはAIR JORDANでもAIR MAX 95でもお馴染みですね。
小さなスウッシュはプラパーツです。
脱ぎ履きに便利なループタブ。
機能とデザインの融合は見事です!!
ランニングとトレーニングのガッチャンコモデルという位置づけの様ですね。
"120"の意味について、ライターの南井さんから教えていただきました。
サッカートレーニングとしてリリースされたシューズなので、45分×2+15分×2=120分で、延長戦でもベストな状態でプレイできるパフォーマンスを発揮できる体力を養うギアという意味です。
CBのモデルっぽいアウトソールパターン。
クッショニングはブローモールドですね。
"MAX"シリーズですよぉ、"MAX AIRを使ってますよぉのロゴ。懐かしいですね!!
そして、
変態はこのヒールに震えるのだっ!!(笑)
nike ALPHA PROJECTの証、5 dots!!
もう随分昔の様に感じるけど、今でもこの5 dotsはタマランチ会長!だね。
もうそろそろ20年経つし、ぜひ名作のみなさんの復刻に期待したいです!!
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