Curating Curated Ones２３

"Curating Curated Ones２２"で、UB9-Sは11月にもう1色出るよーって書きました。

「エロ」パックっぽい美色です。

【UB9-S GEL-KAYANO 20】#076

asicsによると、

キコ・コスタディノフ・スタジオとアシックススポーツスタイル開発チームによるキュレーションモデル。

UB9-S GEL-KAYANO 20は、織り合わせ、機能性の追求、美濃焼からインスピレーションを得てデザイン。

やわらかな質感と象徴的な工芸作品の要素を組み合わせ、マットで洗練されたカラーを採用することで、ヘリテージのランニングシューズに見られるシルエットと構造を引き立てる仕上がりに。

格子状の模様と大胆な不透明色とは対照的に、先進的な機能性にインスパイアされたデザイン要素は自然との直接的な関係性を表現している。

これらの光沢ある原色が、二層構造のメッシュの素材感を強調するメタリックな構造で補完されている。

さらにデザインチームは、美濃焼の釉薬にあらわれる錆のプロセスを探求し、経年変化に耐える器の色彩イメージを落とし込んだ。

ってことなので、「美濃焼」シリーズなのですが、

僕には「エロ」さとは別に、Jokerっぽい雰囲気も感じたのですよ。

映画が公開中だからか、ハロウィーン直後だからか、

彼よりも

彼の雰囲気なんだよねー。

狂気は時に色気を纏うので、そういう意味では「エロ」パックってことで。

色が変わるだけで、かなり印象が違います。

紫と緑の組み合わせがもうJoker。

オレンジの差し色が更にJoker。

KAYANO 20をバズらせる役割がキコちゃんキュレーションなのに、KAYANO 20っぽさを感じさせないとこがJoker。

その前にゲッチューしたUB9-Sがクリーンなカラーな分、思いっきりダークな感じ。

キコちゃん印だよ。

KAYANO 20なので、ライド感は申し分なし。

気になるのが・・・、

次にスタンバってるキコちゃんキューレしょんのUB10-SがまたKAYANO 20だってこと。

ナンバー変わっても「美濃焼」だし。

お願いですから、ベースモデルとテーマが一緒なら番号変えないでください！！

番号違うと・・・、

なんかあっちゃいけないから、クリックしちゃうじゃねーか・・・。