2019/03/29

AIR JORDAN再考322

確か・・・、

1991年の3月だと思うんだけど。

その前の年の8月に短ランボンタンにAIR JORDAN Vをイキって履いてた僕は、

当然、次のAIR JORDANも行くわけで。

仙台のニューフレンドで通販(おばあちゃんに買って貰った)した初めてのブラックシューズが、

【AIR JORDAN 6 RETRO】#038




「ディスコ最強の黒」です!!

このカラーは何度も復刻されているんで、中途半端なヤツはもうリリースしちゃったけど、歴史に残る名カラーです。


「ディスコ最強の黒」は当時のBoon誌の名コピーだけど、きっとそれはアッパーに仕込まれたリフが光に反射したり、インフラレッド(当時は蛍光ピンクって言い方)の発色の良さから来てたのかもね。


僕はこの「ディスコ最強の黒」を履いて、Steedに跨って、高尾山の近くの市ヶ谷体育専門学校多摩分校に通っていたっけ。(笑)


AJ VIでいつも悩むのが、シューレースの通し方。ストッパーをつま先に持っていくなんてファックなことはしないけど、ね。


僕は基本オーバーラップなんだけど、それを全てのホールにするとAJ VI(SPIZ'IKEも)の甲のカバーのところが美しくないのよ。


だからAJ VIとSPIZ'IKEに限っては、オーバーラップから始まって、真ん中をアンダーラップにして、またオーバーラップに戻すという風にしています。


長年どうもしっくりこなくて、最近そういう変則技で無理やり納得しています。


基本的にルーチンを乱すのは気持ち悪いんだけど、ね。

AIR JORDANの様な美しいシューズは、シューレースの通し方でも美しくなければいけません!!

なぜって??

AIR JORDAN最高ーっ!!


だからに決まってるじゃん。

0 件のコメント:

コメントを投稿