2016/04/10

AIR JORDAN再考258





まぁ、言わば、オトナのAIR JORDANと言えるかも知れませんね。

JAZZのクールな響き、高級車をモチーフとした素材使い。

2001年ー2002年シーズンにリリースされたAIR JORDAN 17は、21世紀の幕開けとMJ復帰のインパクトで、その値段の高さ(当時25,000円)にも関わらず、AIR JORDAN 15〜16の低迷を払拭しました。




アルミのケースにCD-ROM付き、まぁ、そら高いわ!!




四角いトゥボックス、


プレーンなヒール周り。


オバQ足の僕には全く使い道が無いシュラウド。


めんどくさいシュラウドなんだけど、AIR JORDAN16から19にかけてはAJの特徴的なパーツでしたね。


JAZZモチーフゆえの♪がデザインされてるでしょ。


シュラウド取るとこんな感じ。


AIR JORDAN 5チックなシューレースパーツが付きます。


AIR JORDAN 16の時もそうだったけど、ZOOM AIRではなくヴォリュームのあるAIRが使われていましたね。


ソールパターンも凝ってましたねー。


ALL-STARではMJはLOWトップを履きましたね。




トゥボックスの雰囲気は一緒。


ボトムパーツも一緒。




シュラウドは無し。シューレース周りはそのイメージを残していますね。


特筆すべきはその履き口。HAURACHEでもなく、まるでソックスみたい。


約15年前に現在の最新のアプローチが既に確立されていたことが驚きです。








MID、LOW以外にもMULEなんていう珍品があったのもAIR JORDAN 17ですね。


あっ、ロゴもステキ☆でした!!


そんなAIR JORDAN 17には更にアナザーヴァージョンが存在します。

ここまでダラダラと書いてきましたが、今回の主役はソレ、なんです。

【AIR JORDAN 17 + RETRO】


ボトムパーツは一緒ですが、




アッパーのデザインが一新されています。


17以降、".5"だったり、"SE"でマイナーチェンジ版が用意される様になりました。

クロコダイル調のレザーがあしらわれています。




金管楽器を彷彿とさせる銅色のパーツが眩しいです。


ヒールパーツの色から、通称"Copper"なんて呼ばれています。


MJがゲームで履いたモデルでもあるので、頭が固いAJファンも納得の逸足でしょう。(笑)




KOBEの引退ともフックしているのかなぁ??


KOBEが履いたってのもハクが付きますかね??(笑)


やっぱりシンプルなシューレース周りが良いですね。


エグさがあるヒールとは対照的にクリーンなイメージのフロント周り。高級車のエンブレムっぽいですね。


オリジナルには存在しなかったブラックのカラーリングもスタンバってる様ですが、何しろ高いっ!!

もうごちそうさまだなぁ。

17 +も当時は25,000円(通常ボックス・おまけ無し)だった様な気がしたけど、5,000円アップは時代のせい、なんでしょうか。。。

17 +は当時華麗にスルーしたモデルだったんで、これから履くのが楽しみです!!


AIR JORDAN最高ーっ♪

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