2015/12/05

acGは今やネイチャーではなくメトロポリスが舞台なのか

復活したacGにはもはや土の匂いは感じられない。

確かに都市での生活はタフかも知れない。

そこに焦点を当てたからこそ、そのプロダクツはコンクリートに馴染むモノトーンのクールな装いだ。

acGはACGへ。

【NIKE LUPINEK FLYKNIT ACG】

手に取った時の最初の印象は、アウトドアなKOBE、かな。

僕は真っ黒よりこの2トーンの方が好きだね。

都市向けだからこそのFLYKNITアッパー。

今回のコレクションでは圧倒的にアパレルの方が人気ですね。

元々acGが始まった時のアパレルの値段は当時でもかなり高価だったけど、2015年だとその2倍以上のプライスになってますね。

タン裏には当たり前のことが書いてあるんだけど、まぁ、英語だとそれなりにかっこ良く見えちゃう。(笑)

ACGをうたうからには、機能的じゃないとね。

なので、タンはガゼットタンだけど、めっちゃ柔らかいレザー。


タンは2枚構造になっていて、

スナップで止まっています。

ボコボコがアクセントになっています。さりげないリフもギアゆえ。


都市なので、ボトムパーツはNIKE FREE。

インソールはシンプル。

スペアのシューレースは太めのんが付いてきますが、僕はデフォで良いや。

シューレースチップはメタル製。

こんな小袋もオマケで。

中身はシューレースチップ。

たぶん、コレだけで5,000円だな。(笑)

去年のコレクションよりシュッとして履きやすそう!!

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