ReebokのVENTILATOR25周年を記念して、日本のセレクトショップが手がけたモデルが続々リリースされています。
その中でもこれからの季節にバッチリと映える抜群の完成度を誇るのが、BEAMSの別注です。
【VENTILATOR BEAMS】
今回はこのVENTILATORをディレクションしたBEAMS-Tの新井さんにお話を伺ってきました。
今回のお話をオファーされた時に最初はどう思いましたか?
「ぶっちゃけレベル高いと思いました」
「VENTILATORの前のReebokのって、PUMP FURYの"NEGATIVE"っていう凄いヤツだったんです」
「靴全体で見ればそっち(NEGATIVE)の方が凄いことになったかも知れませんが、洋服屋として作りませんかと提案したんです。色変えとかは靴屋には勝てないかも知れないけど、セレクトショップの日本代表として、昔からあった素材でシンプルに作れたら凄く良いのではと。オックスフォードって嫌いな人はそんなにいないかなぁと思って(笑)」
どんな風に履いて貰いたいですか?
「僕はカラーマッチングだったり、素材マッチングっていうのが大好きなので、オックスにオックスというべたーに履いて貰えたら」
「別にオックスの色は問いません。(笑)白であったり、クレイジーであったり、トーンが合ってたら凄くオシャレで素敵だなぁと思います」
新井さんが今後ディレクションしたいのはどういうモノですか?
「BEAMSとしてウェアも出せるんで、ウェアをからめたコンセプトショップ、スニーカーブティックをやってみたいですね」
「これからもどんどん(BEAMSの)スニーカーを出していきますのでよろしくお願いします!!」
新井さん、お忙しい中、ご対応ありがとうございました!!
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