2015年1月23日、asics TIGERが復活するという嬉しいニュースが飛び込んで来ました!!
まぁ、そこそこの年齢の人ならば、別に珍しいネーミングには感じないんだろうけど、コーポレイトマーク、社名、ラインナップが大幅に変わってしまった現在のasicsに慣れた今では、このasics TIGERはとても新鮮な響きに聞こえます。
TIGONじゃぁないぜ、TIGERだぜ!!
さて、新asics TIGERは全てのシューズに冠せられるモノではなく、過去の名作を現代風にアレンジして提案していくという、まぁ、NIKE SPORTSWEARみたいなもんです。
その代表作が今年25週年を迎えるGEL-LYTE IIIです。
【GEL-LYTE III】
渋谷パルコでポップアップショップも展開されるという力の入れ様ですが、
何と言っても、今日の話題はアニバーサリーモデルのリリースを行った上野のmita sneakersでしょう!!
思いの外、mitaでの販売数は少なくてビックリ(゚д゚)!しましたよ。(笑)
【GEL-LYTE III】
通称"TRICO"と呼ばれています。見てわかるようにトリコロールが由来になっていますが、国井さんはもう1つの意味を持たせています。
国井さんの想いはぜひホームページでチェックしてみてください。
とってもキレイ☆なブルーのアッパーが目を引きます。
真っ白けのGEL-LYTE IIIと比べっこしてみますね。mita sneakersのモデルがどれだけこだわり抜いて作られているか、よーくわかりますよ。
つま先部に芸コマのバイピングが施されていたり、
タイガーストライプの部分にはラバーメッシュを用いたり、
インサイドとアウトサイドでタイガーストライプの一部のカラーを変更していたり、
日本の生活シーンを考慮した脱ぎ履きに便利なループを追加したり(ボックスのラベルにもループがちゃーんと描かれていますよ)、
今ならばロープレースでしょ!だったり、
よーく見ると、スプリットタンのキルティング加工だけに留まらず、左右でカラーを変えていたり、
インナーの素材もこだわっていたり、
まぁ、よくぞここまで仕上げましたねー。
素晴らしいっ!!
mitaのモデルですもん、mita印はアチコチで見られますよ。
タンの「東京改」タグ。
インソールはもちろん金網模様。
シューレースチップにもばっちりロゴが入り、スペアのシューレースも付いてきます。
ヒールの"GEL"の部分をさりげなくmitaロゴにしています。
アウトソールはしっかりトリコロールなんだけど、
注目すべきはヒールの部分、「極東」だぜ!!
mitaの25周年モデルがワールドワイドリリースだからか、こんなADも用意されていました。
日本のブランド、日本のキーアカウントが強烈な個性で全世界を席巻をするのは間違いないですね!!
これからも魅力的なモデルが多くスタンバっていますよ。
僕は2008年くらいからキャーキャー言ってたけど、ようやくasicsが盛り上がって来ましたねー。
お帰りなさい、asics TIGER。とことん楽しませてね♪
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