今年のNIKEの新技術の大きなポイントは、
"Nature Amplified"(自然の増幅)ということでしたね。
7月にNIKE FREE FLYKNITがローンチされ、その画期的なデザインと履き心地が大きな話題となりました。
FREE FLYKNITもソックス(NIKEでは「第2の皮膚」と呼んでいましたが)の下にNIKE FREEが付いている様な画期的なシューズでしたが、今日ご紹介するのんは、更にその感じを押し進めたモノと言えるでしょう。
そのシューズはもう既にローンチされているけど、僕はこのカラーを首を長ーくして待っていました。
【NIKE FREE HYPERFEEL RUN SP】
僕は別件バウワーでDSMに朝一で行ったんだけど、まさか、まさかのNO告知のゲリラリリースでした。
金銀MAXのサイズ展開が小さいのんしか無かったので、シュンって帰ろうとした時に、思いっきりコイツが目に飛び込んで来ました!!
詳しくは教えてくれなかったけど、DSMのみだから、数は多くないと思うよ。。。
基本的にはFREE FLYKNITと考え方のベースは一緒です。
FLYKNITのアッパー。
もちろん、FLYWIREでアッパーをキュッと包み込む構造です。
シューレース上部のFLYWIREは、ヒール周りと連動して、足全体をフィットさせる仕組みになっています。
FREE FLYKNITとの一番の違いは、そのNIKE FREEがインナーソールになっていることです。
最近では、この手のミッドソールを兼ねるインナーソールはKOBE 8 SYSTEMやLEBRON XIにも見られますね。
しかも、LUNARLONだぜ。
さりげなーく、モデル名が入っています。
インナーソールをチュポンッと抜いちゃうと、アッパーにアウトソールが単に付いているだけなのがよくわかります。
ね!
アウトソールのパターンは、NIKE RUNNINGお馴染みのワッフルなんだけど、
NIKE LABがガッツリ研究して、足裏の着地のポイントや圧力などを分析して作り上げたハイテクソールです。
よーく見ると、ポコポコの高さが場所、場所で違うことがわかります。
NHJのGyohちゃん曰く、マジで足指で地面を掴む感覚、つまり、裸足で走る、正に"Nature Amplified"なシューズとのことです。
特別走らなくても、普通に疲れそうです・・・。(笑)
機能が素晴らしいシューズはデザインも素晴らしい!!
このインとアウトで違う表情になるのも良いですねー。
イン側は白っぽく。
軽いし、秋の散歩で活躍してくれそうです♪
さてさて、
来週もランニングのド級モデルが発売されますね。
アレ!?って思った方も多いと思いますが、これが、事実、です。
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