2020/06/07

Sneaker Routine



mita sneakersがPVを作っているけど、コラボレーションということではありません。インラインです!!

インラインの割に注目度が高く、変態達が挙ってゲッチューしています👍

【NIKE AIR ZOOM-TYPE】#051




「東京」をイメージしているのはその通りでNSWチームが東京を訪れてインスピレーションを膨らましていた様です。

「東京」っぽいのはブラックの方かなぁ。

僕は「素材」っぽい方を選びました。


このシューズについてはあちこちで語られているので、多くは語らないことにしようっと。


PVでは"Sneaker Routine"がテーマとなっています。"Morning Routine"ってのを最近よく聞きます。そういう意味では「旬」のシューズに「旬」のコトをミックスしていますね。

ポン日記では何度か書いているけど、routine、いや、新しいシューズが届いたら「儀式」をしています。

キレイキレイで


手を洗って、


シューレースを通し直します。

それから、

写真を撮って、ポン日記に書きます。

ここまでが「儀式」です。なので、ポン日記前に履くことはほとんどありません。

スプレーでシュー!もしません。汚れたらササッと拭くけど、基本的にはケアはほとんどしないっす。

骨折るので雨の日は外出しない様にしています。(笑)

まぁ、良いや。

「素材」っぽいって書きました。なんか剥き出しのコンクリート打ちっぱなしな雰囲気の方が僕には響いたんだよなぁ。




こちょこちょ書いてあるのもプロトタイプっぽいし。




mita sneakersがこう説明しています。
「Nike」がこれまでに行って来た実験的かつ実用的な問題解決志向、そして前衛的なデザイン思考を貫いて来た事を体現する新たな3つのフットウェアライン「D/MS/X(ディメンションシックス)」「N.354(エヌ354)」「The10th(ザテンス)。この新たなレーベルから生み出されるプロダクトは膨大なアーカイブの中からモダンな再構築が施され、そのシルエットは「一貫性」のある機能美を表現しています。「Nike」の歴史的資料をアーカイブする”DNA(Department of Nike Archives)”には膨大な量の試作品も保管されており、その収蔵品からフットウェアのデザインに於けるインスピレーションを受けて、過去・現在・未来のデザインを掛け合わせて完成されたフットウェアライン「N.354」。
つまり、ZOOM-TYPEには過去のアーカイヴ の要素がデザインにミックスされているってことよね。

n_king師匠やGyohdanもInstagramで触れていた様にアッパーの雰囲気はコレよね。




ペラッペラのタンはコレでしょう。






アウトソールパターンはMarkおじさんのPEGASUS流星拳だって。






変態達をグッとさせたのは、最新のモンスターシューズと同時並行で開発されて、街履き用にデチューンされてるってこと。


ほれ、ほれ、NIKE ZOOMが見えるべ。




外側と内側で色違うぞ。


んで、プレートがぐるーり挟み込まれています。










僕、勘違いしてました・・・。

知ったかぶり間違いです・・・。

N.354と"6453"がゴッチャになっていました・・・。

このフットウェアラインは24歳の若さでこの世を去った伝説のランナー「Steve Prefontaine(スティーブプリフォンテーン)」氏が最速マイル3分54秒を刻んだ事から命名され、同氏が勝利する為に「Nike」が掲げたイノベーションを求める姿勢は現在も受け継がれている事を後世に伝えています。
"6453" = NIKE じゃん。

むぅ。

でも、逆から読むと"354"になるので、数字には運命的なモノを感じざるを得ませんっ!!(笑)

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