2017年3月26日、AIR MAXが誕生して30年目。
この日のために、数年前からのAIR MAX DAYがあったんじゃないのかな??
AIR MAX 1がフィーチャーされるのは当然の事として、30周年のタイミングで満を持してリリースされた最新のAIR MAXに注目が集まりましたね。
開発は2009年くらいからと言われていますね。つまり、2006年にリリースされた360 AIRのセカンドジェネレーションが2009年。およそ7年掛かってようやくお披露目です。
開発名、FEATHERMAX、羽が蒸気に変わって・・・。
僕はこういうAIR MAXを待っていました!!
【NIKE AIR VAPORMAX FLYKNIT】#055 & #056
CDGのWMNSコレクションが一応のバズってことで良いんだと思います。
アスリートにもストリートカルチャーにもモードにもフィットする、そのデザインが素晴らしい。
専用ボックスが用意されました。
キモはなんてたって最新のVAPORMAXテクノロジー。
360 AIRの時もアッパーにAIRを直接付けるというコンセプトだったけど、補強のペバックスやアウトソールは必要だったわけで。
セカンドジェネレーションでAIRはスッキリしたけど、ファイロンのミッドソールはやっぱり必要だよねっていう答え。
以後、AIR MAXは2009年のマイナーチェンジが現在まで続いているわけです。
んで、
ここに来て、最新のAIRユニットが登場したから、さぁ大変っ!!
昨年に発表された時はマジでドキドキしたねー。
リリースは来年かよっ!とも思ったけど。(笑)
9つのAIR室?から成るその構造。
なるほど、AIRの上に乗るということはこういうことなのか。。。
最初は後期NIKE SHOXのAIRヴァージョンみたいなんかなぁとも思ったけど、さにあらず。
その革新的なAIRユニットとペアになるアッパーは、当然のFLYKNIT系。
そして、
お約束のFLYWIRE。
革新的なモデルではあるけれども、これは進化の一過程に過ぎないんだよなぁとシミジミ。
FLYKNITのアッパーは2012年から着実に熟成を重ね、
最新型のAIRユニットでさえ、直ぐにアップデートされるでしょう。
アスリートの記録のためならば、現在の答えを否定し過去を再肯定・再解釈することを厭わないのがNIKEだもんね。
VAPORMAXがミッドソールとアウトソールを無くした革新的なモノでも、素晴らしいミッドソールやアウトソールとのカップリングが素晴らしい記録を生み出すのであれば、今のVAPORMAXは別物に変わるでしょう。
2017年のAIR MAX DAYはVAPORMAXの独り勝ち(象の水浴びでは100パー無い)の印象がある証拠に、あっという間にVAPORMAXはソールドアウトになり、24時間限定のiDですら数分で終了。僕は最後の決済で跳ねられて買えず、でした・・・。
あぁ、もう!!
転売目的でiDやったヤツ、象の水浴びて死んじゃいなっ!!
3月26日の当日には、Marcおじさんが手掛けたVAPORMAXも登場。
最新の機能には美しいデザインがよく似合う。
【NIKE AIR VAPORMAX / MN】#057
懐かしい系の専用ボックスだね。(笑)
FLYKNITのアッパーにレザーを縫い縫い。
ベルトでピトッとする仕組み。
美しいなぁ。。。
Marcおじさんがデザインしましたーなロゴ。
前はスウッシュです。
キレイ☆なシューズバッグが付いてます。
soldout777くんが心配してくれたけど、大丈夫。履けそうです。(笑)
ホントに毎年、毎年、3月は諭吉スクワッドが何小隊も全滅です。(笑)
来年もAIR MAX DAYはやって欲しいけど、程々にしてくださいね!!
とにかく、
AIR MAX 30周年おめでとうー。
0 件のコメント:
コメントを投稿