【AIR JORDAN 8 RETRO】#067
オールスターモデルの通称"AQUA"に対して、この白のんは通称"BUGS BUNNY"なんて呼ばれているみたい。
その理由はこのadですね。
AIR JORDAN 7から引き続き、AIR JORDANのadにはWarner Bros.のキャラクター達が採用されています。この流れは映画の"SPACE JAM"へと続くわけです。
僕はBugsが大好きなので、このポイフェクトなシューズをゲッチューするのはマストでした!!
1993年のオリジナルカラーの国内正規販売価格は21,000円でしたが、この2025年の復刻は税抜きで28,710円、10%加算されると31,900円だぜ・・・。
デザインはティンカーおじさんでね。AIR JORDANにクロスベルトが採用されるなんて、当時はマジでビックリしましたねー。1992年のAIR RAIDからフィードバックされたのかな。

この白の8はもちろんオリジナルを履いていたんだけど、まぁ、ちょっとしたブームの影響からか、会社の先輩が欲しがってね。そこそこ履いてたと思うんだけど、21,000円で買ったのんを20,000円の言い値で売っちゃいました。ごっつぁんです。
オリジナルも無いし、たぶん2013年のんも手放した(と思う)し、2013年の残っている写真で比べっこしてみましょうか。
2013年

どこがどう違うとか、もはやわからんちんです。
でもね、
インソールだけは違うってのはわかるわ。2025年はカラフルなデザインなんだけど、2013年はたしかシンプルにJUMPMANだけだったと記憶しています。オリジナルってどうだったかなぁ??
感覚的な話だけど、最近のRETROはオリジナルに近づける傾向があるから、シルエットは良い出来そう。
やっぱりさ、クロスベルトが脱ぎ履きにゃ時間かかるもんで、そういう点ではカジュアル履きには向いていません(そりゃ当時はガチンコのバッシュだからな)。んで、ベルトの裏が汗でビチャビチャになります。
そういう通気性問題への解決策からか、アッパーにはパーフォレーションが多めにありますね。
強者(つわもの)はベルトを切るらしい・・・。
タンのパイル地のJUMPMANとか新鮮だったなぁ。
2013年

2025年
ベルトの中央には"23"が入っているのは、AIR JORDAN 7からのデフォ。その前まではPEにしかナンバリングされなかったんだよ。
ベルトの先にはAIR JORDANって入っています。写真じゃわからんな。
2013

2025
アウトソールのセンター部分は切り抜かれていて、軽量化が目的と言われているけど、AIR JORDAN 8の特徴の1つである「流れる」ラインが描かれていて、ヒールカウンターから続く「流れ」も感じます。
そう言えば、2013年の時(AIR JORDAN 8の20周年)はオマケでカードが入っていたっけ。

振り返るにAIR JORDAN 8はあまり履いていないんだよね。
特にファーストカラーとかホームカラーはね、なんか、もったいない的な感情が働いて、しまっちゃいがちになるんです。
何年後かにはまた復刻はされるんだろうけど、その時に生きている保証が無いんで、
AIR JORDAN最高だーっ!!
と思いたいので、
まぁまぁ近々に履こう、
かなぁ。(笑)


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