そんな雪男がですねー、1999年に現れて以降、2とかINDIとかAPACHEとかTOKYOとか進化しているのですよ。
1999年でしょ。世紀末でしょ。性病にかかったでしょ。NIKEで精一杯だったから、存在は知っていたけど、遭遇することは無かったのです。
【GEL-YETITOKYO HI】#004
"TOKYO" を冠する雪男を「東京改」、つまり、国井さんがマッシュルーム風味に仕上げたのでした。
asics公式のキャプションはこうだよ。
<アシックス スポーツスタイル>が誇るエポックメイキングなモデルを日本発信によってモダンに再生させるスペシャルプロジェクトが2024年より始動。そのデザインクリエイターに『mita sneakers(ミタスニーカーズ)』のクリエイティブディレクターを務める傍ら、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐にわたりスニーカープロジェクトに参画している「Shigeyuki Kunii(国井栄之 氏)」を招聘。ブランドの歴史を物語る名作アーカイブをもとに、新しい価値の創造と現代のニーズにあった空気感を漂わせるプロダクトを提案する。GEL-LYTE lll(ゲルライト スリー)シリーズに続き、満を辞して登場するGEL-YETI TOKYO HI(ゲルイエッティ)は、トレイルランニングの競技後の足をリラックスさせるために開発された2000年発表のアフターシューズ。TRANSCENDシリーズのデザイン要素を取り入れた機能的で独特なシルエットがストリートシーンでも注目を集め、2003年よりライフスタイル用として展開された唯一無二のプロダクト。本作は、マッシュルームからインスパイアされた色彩に加え、脱ぎ履きのしやすさとフィッティングを重視したストッパー付きシューレースやコルク製インナーソールを採用してリアレンジ。優れた機能性とストリートに映えるデザイン性が高次元で融合した洗練ムード漂う仕上がりのスペシャルな1足。
ふむ。
国井印は、インソールに入っているよ。お馴染みのコルクなインソールだぜ。
インソール抜くじゃん。ぶっちゃけ、その後に戻すのめっちゃ大変だぜ。(笑)
手に取った印象を正直に書くよ。
アッパーは柔らかいし、色合いもステキ。
履き口を緩めてみてさ、あれ??ひょっとして履くの大変??
みたいに思っちゃいました。
シューレースストッパーを緩めて・・・、
チュポン!!(笑)
杞憂に終わりました!!!
ちょっと大きめかな。厚めのソックスで履くとちょうど良いかも。
アウトソールパターンはゴツゴツ。
秋〜冬のお天気の良い日限定のシューズだわ。
きっとご機嫌で歩けるハズ。