2019/11/19

AIR FORCE 1狂想曲136

 

僕はこの雰囲気にTim Burtonさを感じたのよね。


ジャック繋がり・・・。(笑)

【AIR FORCE 1 LOW / CACTUS JACK】#132




このシューズについてどういうアーティストが手掛けて、どういうデザインストーリーがあるかは、SNKRSを始め、色んなところで紹介されているので、ポン日記では一切触れません。

色合いや素材から無骨さも感じられるけど、実に繊細なシューズです。


パッチワークという手法は特別珍しくはないけれど、異素材を上手にミックスしてシーズナルなシューズに仕上がっています。




”白っぽいの”™が確立した文字のデザイン昇華はチラチラとこのシューズにも見られます。


ハヤリ、だね。


何人かには話したことあるんだけど、僕のBespoke第4弾のデザインはある意味、パッチワーク的なモノなんです。

パーツ、例えばアイレットとか


クォーターパネルを分割出来ることは


この量産シューズで証明出来ましたね。

僕は無理無理言って、AF-1にシッポを付けたけど、


デザインアクセントでスナップボタンも可能なわけだ。


変にデザインを変えることなくワークウェアのイメージを確立しているね。




素晴らしいパッチワークなアッパー以外に僕が震えたのは、

ミッドソールのステッチの色です!!


ここだけ明るめのトーンなんだよね。

自分でも不思議に思うんだけど、パッとその糸の色が目に入ってくるんだよねぇ。


デフォをぜーんぶ無かったことにして、僕っぽくシューレースもスペアのんにしました。


右足はブラックのんだよ。

僕はやっぱりいつものAIR FORCE 1のスタイルで履きたいと思ってね。


あぁ、しっくり来るわ。(笑)

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