なぜか日本では展開しなかったよね??
【AIR MAX PLUS OG】#066


FLの専売モデルで有名なMAX PLUSも20年以上前のシューズなんですよねー。
当時、日本にもFLあったけど、やっぱりアーベーツェーの影響だったのかな、早々に撤退しちゃいましたよね。
僕はCHAMPSカラーを履いてたっけ。

このオレンジのグラデーションが僕は好きだなぁ。

アッパーの特徴的なデザインはもちろんMAX PLUSの代名詞だけど、

AIR FLIGHT DETERMINATIONも思い出しちゃう人はけっこう変態ですよ。(笑)
あえて画像は載せず。digりなさい。
1998年〜1999年にかけてのデザイントレンドみたいなモンか。
リアフットのVISIBLE AIRは1987年からだし、

フォアフットのVISIBLE AIRだって、1995年には実現されていたから、

既に珍しくは無いアプローチだけど、
1997年にはほぼフルレングス化を達成していたMAX AIRの新基軸が、


キモのTUNED AIRなわけです。


インサイドのボリュームが中々だよ。

通称"Tiger"と呼ばれるカラー、

インパクト抜群です!!

そんなAIR MAX PLUSのデザインから影響を受けているのが、
【AIR MAX TAILWIND IV SP】#067


なんだって。
へー、初めて知ったよ。
ってか、MAX TAILWINDってそんなに高機能なシューズじゃなかったでしょ?な印象なんです。

当時はファッキンなブームだったんで、MAX TAILWIND如きでも2万円以上のプレミア価格が付いたっけ。
プレ値で買って、イキって履いて、自分のンコが跳ねて付いたっけ(さすがに一生懸命洗いました)。
そんなMAX TAILWINDも1999年モデルだと、上級モデルみたいな雰囲気を纏っていやがる。
ヌプでも採用されたからって、アホみたいな顔して履いてる輩がいっぱいいるね。
OGカラーとか初めはピン!と来なかったけど、このデジカモはカッコイーよ。

デザインがカモゆえに目立たないのが良いよ。

なるほど。MAX PLUSっぽいボトムだわな。


インサイドの雰囲気も似ているけど、こっちはMAX AIRよ。



ヒールにネオンカラーでアピアピしているのが残念だわ。

どうせならぜーんぶ地味にして欲しかった。。。
ま、しょーがねーか。

全くノーマークだったモデルなので、オリジナル当時も知りません。
そういった意味では、今の小僧共と同じ気持ちで新鮮に履けるってわけだ。

そんな僕も今月、また五十路に一歩近づいてしまいます。(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿