まぁ、悲しかった年でもあるけど、僕のスニ人生を決定づけた年なんだよ。
そういう意味では周年がバンバンある2025年も大事な年なんだよ。
2025年の黒銀に続き、白葡萄が復刻されました!!
【AIR JORDAN 5 RETRO OG】#028
2006年のん(右)、2013年のんは、

ヒールがJUMPMANだったけど、
2025年のんのヒールがNIKE✔AIRの刺繍になっているんです。
つまり、
2018年の"Fresh Prince"を除けば、
1990年以来のガチンコ復刻となります!!
ポン日記でも何回か取り上げている1990年のUS FLIGHT Collectionのカタログ内でも白葡萄は特別に扱われていますよ。
白銀、黒銀のAIR JORDAN 5はアッパーがデュラバックで、当時の価格が確か16,800円(記憶が違ったらごめんね)で、白葡萄は天然皮革のアッパーだったから18,000円だったんだよ。

カタログ内でも扱いは別だったよ。
2025年のんも天然皮革を使用していますね。
マジでここ大事です!!
毎度ポンコツなNIKE JAPANの公式キャプションではこう書かれています。
エア ジョーダン 5が登場したのは1990年のこと。従来のホワイト、レッド、ブラックという定番カラーの型を破り、「グレープ」のカラーで革新をもたらした。滑らかなホワイトレザーにグレープアイスとニューエメラルドのアクセントをあしらった一足。元々はマイケル・ジョーダンの故郷であるノースカロライナ州で誕生したばかりのNBAチームにちなんだカラーだったが、発売と同時に90年代のポップカルチャーで注目を集め、瞬く間にカルチャーアイコンとしての地位を確立。今なお語り継がれる、時代を超えた名作だ。大胆なシルエット、ボリュームのある履き口、ギザギザ模様のミッドソールで知られるこのモデル。オリジナルに近づけるべく、今回は流線形のすっきりとした履き口とやや傾斜したトゥシェイプを採用。「グレープ」カラーとしては、1990年のデビュー以降初めて、かかとにNike Airのロゴがあしらわれている。シュータンとクォーターパネルの半透明メッシュに、同じく半透明のアウトソールとクリアなレースロックが組み合わさり、氷のようなクールな仕上がりに。オリジナルボックスを再現した特別パッケージが、あの頃の空を舞うようなジャンプと、あの忘れがたい時代を象徴するマストハブなMJの一足をよみがえらせる。
カラーの由来が1988年に創設されたCharlotte Hornetsを匂わせているけどさ、当時Chicago Bullsでゴリゴリのスコアラーのシグネチャーモデルだぜ。他のチームカラーを使うかなぁ??
MJの2月の誕生石であるアメジスト(紫水晶)由来があって、僕はこっちだろうと思っています。
まぁ、良いや。
とにかくだ、35年を経て、ピンピンの白葡萄が履けるのはとても幸せなことです。
2006年の復刻は海外限定で、"LS"としてのリリースでした。"LS"は"Life Style"の意味で、ヒールはJUMPMANに変更されていました。
1990年から23周年っていうことで2013年に出たのんもヒールはJUMPMANで、タンの内側に"TWNTYTHIRTEEN"の刻印が入っていましたね。


"Fresh Prince"のヒールはNIKE✔AIRでしたね。めっちゃ欲しかったけど縁がありませんでした。ゲッチューした人に聞いたら、シューレースが無い分、めっちゃ小さめのキツキツだったそうです。
いやぁ、白のアッパー、良いですねー!!
んで、ミッドソールが葡萄。
タンも葡萄。
AIR JORDAN 5って内側が高くて、外側が低いというシルエットなんだよね。当時はそれが斬新でねー。クリアラバーも相まって、ものすごく未来感があったんだよ。
わぁ、NIKE✔AIRだぁ!!!
タンの裏のタグも葡萄色で逆さまでバッチリ。
2006年は色はOKだったんだけど、逆さまになっていなくてダメ。

2013年は付いている位置も色も全部ダメ。

ちゃんとするのに35年もかかったのか・・・。
値段もあってか、即完売にはなっていませんね。
どうしようかなぁ、どうしようかなぁ、ぶっちゃけもう1足欲しいんですよね。
来月になってもマイサイズあったら、エイヤッ!しちゃおう。
2025年は2013年の時と同じ様にバンバンAIR JORDAN 5がリリースされますねー。
そう言えば、
AIR JORDAN XLもリークされましたよ。
パッと見ぃ、AIR PIPPEN 3っぽさも感じちゃったんだけど、きっと、AIR JORDAN Xの要素は入れているのかなぁとも思いつつ・・・。
2025年はマジで楽しみなことが多いです!!
AIR JORDAN最高ー♪
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