1991年のシューズとは思えない斬新なデザインです。
【NIKE AIR HUARACHE】

当時のフィッティング戦争における画期的なウエポンだったとも言えますね。

NIKE JAPANはHUARACHEシリーズ発売に際し、こんなPOPを用意していたんですよ。

中身を紹介しますね。
未来のシューズ・・・、確かにそうだったかも知れません。。。














最近はこういうのんありませんからね。残念ですよねー。。。
このカラーリングのHUARACHEはMJファンにもマストです。


細かいことを言っちゃうと、
つま先部分は光沢のあるチュルチュル素材からメッシュに変更されてるし、

タンタグもお馴染みのHUARACHEマークになっています。


でも、良いじゃないか。
夏にはメッシュの方が良いに決まってる。
このカラーはバッシュのAIR FLIGHT HUARACHEと同じなんで好きだなぁ。

このブーティーは当時他のブランドにも大きく影響を与えたし、ソックスの様だと形容されたその足の包み込む感じは、間違いなくFLYKNITへと続くプロセスであり、今はソックスそのものがアッパーに進化しています。

スゲーよなぁ!!

ボトムパーツは古さを感じさせるけど、ミニマルなアッパーの考え方はさすがTinkerおじさんですね。



AIR JORDAN 7だったり、AIR MOWABBだったり、共通なデザインイメージのAIR HUARACHE。
エポックメイキングなシューズを足で体感出来るのは幸せですね。

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