2025年もポン日記をよろしくお願いいたします。
さて、毎年恒例のヤツですよ。
「およそ10の逸足」のルールは
①2024年発売で自分が買ったモノ
②10足は選ぶが順位は付けない
③カラー違いは1足に含む
④コンセプトが同じモノは同一視しちゃう
⑤載せる順番はリリース順で
です。
文中にリンクを仕込んでいるんで、詳細はリンクをクリックしてみてね。
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1994年リリースのAIR JORDAN IXは2024年が30周年。2色がリリースされました。左足のミッドソール中のJUMPMANの「向き」がオリジナル仕様に戻ったってことが凄いこと!!こういう小さなディテールにこだわること、それが変態の道というもの。
Xにフックした最新のAIR JORDANも忘れちゃいけない逸足。ここ最近のAIR JORDANとは全く違う方向に進化したXXXIX。全ペロってイキっていたけど、栄一スクワッド級はぶっちゃけしんどいっす。セール価格で考えます。
この復刻はすごく嬉しかったです。ネーミングがAIR MAX 180からAIR 180に戻ったし、昨今の「こだわった」復刻の流れを受けて、タンの長さや180 AIRのボリューム加減、ボックスなどなどが1991年の雰囲気を纏って戻ってきました。"ULTRA MARINE"は3足欲しかったんだけど、思いの外に人気があって、マイサイズは2足しかゲッチュー出来なかったです。2024年はオリンピックイヤーなもんで、バルセロナでMJが履いたカラーもちゃんと復刻。ごっつぁんです。
BEAMSの世界のShingo AraiがBEAMSの推しているカジュアルスタイルに「合う」ってことで、PUMA SUEDEを太っちょにしたのは2023年のこと。その考えをasicsにも落とし込んできたのがグッジョブ👍️
PHANTACiの18周年を記念して、WHIZLIMITED、mita sneakers、PUMAのクアドラブルコラボレーション。日本と台湾のパートナーシップで主役の台湾を引き立てる販売方法、良いと思いますよ。つまりは日本ではリリースされませんでした。ドキドキしながらPHANTACiで海外通販。昔よりは海外通販もやりやすくなったけど、こういう一手間が昨今の売り方へのアンチテーゼの様で、僕は賛成しますよ。
"TRICO 2024"はmita sneakersとのコラボレーションではありません。国井さんの「東京改」のSMUというモノ。SHOES MASTERの記事によれば、そのSMUの第1弾なのだそう。つまりは、これからも「東京改」な逸足が続き、2025年のGEL-LYTE IIIの35周年に流れるというストーリー・・・。
んで、第2弾が"DRIED ROSE"
第3弾は2025年の早いタイミングでリリースされると思います。2025年のGEL-LYTE IIIの35周年は・・・、マジで凄いってもっぱらの噂・・・。
2023年2月16日から開催されたadidas CONSORTIUM CUP。トーナメントを勝ち抜いたショップの提案モデルが商品化されるよ、というアレです。mita sneakarsは初戦でOFFSPRINGに負けちゃったんで、本来ならば商品化されるハズはないんだけど・・・。2023年の大晦日に売りますよーのアナウンスが。店頭受付とweb受付があって、僕はwebで参加。サンプル流出とかゴタゴタがあった模様。半年以上経過しましたが、ゲッチュー出来ました。adidas CONSORTIUM CUPに用意されていたRIVALRYやZX8000も"ASK"されましたが、残念ながらそちらにはご縁がありませんでした。実物めっちゃカッコイーですよ!!
久々のしっかりとした復刻で、これは履きたいなぁと。adidasと一貫して契約しているJabbarがいたから、adidas大好きで契約を希望していたMJに希望額を提示出来なかったという逸話が残っています。最初はHIだけにしようと思っていたんだけど、なんかLOWも良いかもって思えてきて・・・。
FUMITO GANRYUのGV SPECIALです。コレにはマジで驚いた!!GV SPECIALのアッパーをSUEDE風にアレンジし、それにDISCをぶっ込んで、アウトソールはクリアラバー。ボックスも申し分無し。シルエットがコロンってしているGV SPECIALだけど、クールな逸足に昇華しています。
山田大師匠の傑作が今年も登場です!!本人曰く、「初めての手法で行った、良い意味で全く山田らしくない1足」とのことですが、間違いない逸足ですよ。オリンピックイヤーにフックしたパリの街並みが落とし込まれています。本来ならば7月にリリース予定とのことでしたが、11月にズレちゃったって。色々とお話を伺ったけど、素材や色だけでなく、そのデザインが持っているストーリーこそがmagforliaのSMUの魅力なんだと思います。
山田大師匠のSMUは3足出るとアナウンスがありましたが、3足目は2025年にお預け。んで、2足目は「藤枝」の名を冠する、ロマン溢れるモノになりました。藤枝市は今年、市制70周年とサッカーのまち100周年なんだそうです。藤枝市の市制が施行された1954年3月31日にちなみ、限定331足のシリアルナンバーが入っています。僕のんは、260 / 331だよ。んで、藤枝駅に掲げられていたこの看板のギリギリのタイミングで"FUJIEDA"を履いて、藤枝の街を闊歩しましたよ!!
"WOO"は"THE WIZARD OF OZ"、「オズの魔法使い」ってこと。映画の中でドロシーが言う名台詞、"There's no place like home." やっぱりお家が一番、がヒールに入っています。一時期、NIKE SB超つまんねぇーって思ってたんだけど、やれば出来るんじゃんな逸足だと思います。
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引き続き、スニの値段はマジで高いっ!!ホントに高いっ!!!ホイホイと買える状況じゃないわ。だからか、久しぶりに年間100足を割ったぜ。
この状況は今後も続くと思われ、40,000円台なんてザラにあるんじゃないかなぁ・・・。
2025年も早々にビッグモデルがバンバンと控えてます。2024年モノが遅れているからね。AIR JORDANは40周年だし、リークではAIR JORDAN Vのオリジナルカラーがバンバン出そう。nbのM1300だって復刻の年だわ。
ゲーデルワイスな2025年、確定です。(笑)
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