始めに確認しておきますが、
僕は、
走らない・飛ばない・泳がない
がモットーであります。
なので、どんなにガチンコのシューズを履いても、その機能については語れません。(笑)
あしからず。
そんな僕がね、久々にビビっときたバッシュです。
【GELBURST 20th Special Edition】

僕にとってのasicsのバッシュはFABRE RADICAL α(画像はかえる池という素晴らしいブログから拝借させて頂きました)の亡霊に取り憑かれ、その後NIKEへ亡命するという歴史を経て、しばらくの間、asicsはバッシュとしてはほとんど触れていませんでした。

久々にガチンコのGELBURSTを手に取ったのには理由があるんです。
単純に20周年ってだけじゃないぜ。

ニッポン謹製、だからだぜ。

この"MADE IN JAPAN"の表記、asics TIGERのバッシュを履いてきた者にとっては、当たり前っちゃ当たり前だけど、随分と歴史に埋もれていた輝かしいモノなんですよ。
1997年に登場したGELBURST。

モデルチャンジを経ながら、20年も続くというのはそれだけ愛されてきた証拠ですよね。


POINT GETTERやJAPANはロングセラーのモデルとして凄いシューズだけど、熟成と進化を重ねているGELBURSTは言わばAIR JORDANみたいなもんよ。
んで、GELBURST 20thというモデルがリリースされたわけですが、
まさかニッポン謹製のスペシャルが隠し玉としてあったとは。。。
アッパーはデュラバックの様な合成皮革です。マイクロファイバーをアッパーに使用しているんだって。

タイガーストライプスはブラックアウトされています。

インサイドには20周年を表す"20"が歴代のモデル名でデザインされています。

インソールにもね。

アッパーには見る角度でブルーからパープルに色が変わるアクセントが。



ヒールカップと中足部のキラキラのメタリックパーツがキレイです。




日本の独特な気候に合わせたアウトソールに見える空気孔がガチンコだね。



adidasの開発者が一目を置くasicsのアウトソールパターンはグリップしそうだね。

タンには20周年の"20"がシューレースループのとこに入ります。

最近のasicsのバッシュのタンって、NIKEのアレみたいにペラペラの印象があったけど、このモデルはとってもボリューミー。


インナーの触り心地もお姉ちゃんのチュルチュルおパンみたいで気持ち良い。(笑)

そう言えば、内側のくるぶしの部分にだけ、なんかラバーみたいなんで補強されているのよね。コレもガチンコゆえか。

ハッキリ言って、体育館で履くつもりは100パー無いんだけど、ボリューミーなタンを見て、ちょっとGELATIONみたいにタン出しで履きたいなぁと。

こんな感じで。

FABRE JAPAN Lもなんかサラリーマン向けのんが出たし、ブラックをチョイスしたのは必然だったか!?


ホワイトもあるんだけど、ホワイトのんはどうにもZOOM FLIGHT Vっぽく見えちゃって、ね。(笑)
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