まぁ、言わば、オトナのAIR JORDANと言えるかも知れませんね。
JAZZのクールな響き、高級車をモチーフとした素材使い。
2001年ー2002年シーズンにリリースされたAIR JORDAN 17は、21世紀の幕開けとMJ復帰のインパクトで、その値段の高さ(当時25,000円)にも関わらず、AIR JORDAN 15〜16の低迷を払拭しました。


アルミのケースにCD-ROM付き、まぁ、そら高いわ!!


四角いトゥボックス、

プレーンなヒール周り。

オバQ足の僕には全く使い道が無いシュラウド。

めんどくさいシュラウドなんだけど、AIR JORDAN16から19にかけてはAJの特徴的なパーツでしたね。

JAZZモチーフゆえの♪がデザインされてるでしょ。

シュラウド取るとこんな感じ。

AIR JORDAN 5チックなシューレースパーツが付きます。


AIR JORDAN 16の時もそうだったけど、ZOOM AIRではなくヴォリュームのあるAIRが使われていましたね。

ソールパターンも凝ってましたねー。

ALL-STARではMJはLOWトップを履きましたね。


トゥボックスの雰囲気は一緒。

ボトムパーツも一緒。


シュラウドは無し。シューレース周りはそのイメージを残していますね。

特筆すべきはその履き口。HAURACHEでもなく、まるでソックスみたい。

約15年前に現在の最新のアプローチが既に確立されていたことが驚きです。




MID、LOW以外にもMULEなんていう珍品があったのもAIR JORDAN 17ですね。

あっ、ロゴもステキ☆でした!!

そんなAIR JORDAN 17には更にアナザーヴァージョンが存在します。
ここまでダラダラと書いてきましたが、今回の主役はソレ、なんです。
【AIR JORDAN 17 + RETRO】

ボトムパーツは一緒ですが、


アッパーのデザインが一新されています。

17以降、".5"だったり、"SE"でマイナーチェンジ版が用意される様になりました。
クロコダイル調のレザーがあしらわれています。


金管楽器を彷彿とさせる銅色のパーツが眩しいです。

ヒールパーツの色から、通称"Copper"なんて呼ばれています。

MJがゲームで履いたモデルでもあるので、頭が固いAJファンも納得の逸足でしょう。(笑)


KOBEの引退ともフックしているのかなぁ??

KOBEが履いたってのもハクが付きますかね??(笑)

やっぱりシンプルなシューレース周りが良いですね。

エグさがあるヒールとは対照的にクリーンなイメージのフロント周り。高級車のエンブレムっぽいですね。

オリジナルには存在しなかったブラックのカラーリングもスタンバってる様ですが、何しろ高いっ!!
もうごちそうさまだなぁ。
17 +も当時は25,000円(通常ボックス・おまけ無し)だった様な気がしたけど、5,000円アップは時代のせい、なんでしょうか。。。
17 +は当時華麗にスルーしたモデルだったんで、これから履くのが楽しみです!!

AIR JORDAN最高ーっ♪
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