"TRICO"に虜、2度あることは3度あるんですよ。
虜ってか、もうメロメロっしょ!!
2015年にGL3の25週年を祝い、
2016年にはモデルをGLVに変更しつつも、GL3"TRICO"を買えなかった人達に配慮して、同じカラーリングで数量を増やしての登場は、国井さんの懐の深さを感じるものでした。
そして、2018年10月6日。
アシックス原宿フラッグシップストアのオープン1周年とGEL-KAYANOシリーズの25周年のWお祝いで、
国井さんは、三度"TRICO"を登場させましたー!!
【GEL-KAYANO TRAINER】#142
今回は、パフォーマンスモデルでも虜にさせちゃうぜ!!
【GEL-KAYANO 25】#143
GEL-KAYANOの20周年では、初代と20代目が2足セットパックでリリースされたけど、
25周年が日本を代表するmita sneakersとのチームアップってのは、超意義深いモノですよ。
alifeの様なSMUの新旧パックもあったけど、
節目の25周年で、日本のメーカー×日本のアカウントって所が実に粋じゃないか!!
パフォーマンスモデルであるGEL-KAYANO 25に敬意を払って、機能を損なわない程度のアレンジに留まっていますね。
インラインモデルと比べると、それがよーくわかりますよ。
【GEL-KAYANO 25】#144
通気性に優れた2層のジャカードメッシュのアッパー。
熱圧着の製法はもうすっかりスタンダードなモノになりましたね。
シューレースは"TRICO"がロープレースをチョイスしています。
ヒールのシッポは国井さんのSMUではもうお馴染みですね。
インソールはmita仕様です。
インラインがトリプルブラックなので目立たないけど、GELの機能が目に見えるのはパフォーマンスモデルとしては重要なポイントです。
カラーだったり、シッポだったり、ロープレースくらいだよね、SMUの主張としては。
あっ、
ボックスの楽しみが残ってたわ。
mitaのSMUと
インラインのん、
ゲッチューした人にしかわからない、ウフフなとこよ。(笑)
まぁ、良いや。
一方のGEL-KAYANO TRAINERは、歴代"TRICO"の「らしさ」を踏襲しています。
インサイドは材質ゆえの制限アリ、ってことですかね。
ホワイトのステッチや「東京改」のパッチもバッチリだぜ。
インソールも同様。
モデルは違うけど、mitaの"TRICO"と一瞥してわかるのが凄いよ、うん。
どっちか1足、なんて決められない人が多かったのでは??
ペロリ続出に違いない。(笑)
国井さん、今回も素晴らしいお仕事でした!!
そして、
原宿、1周年おめでとうございます!!!
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