2012年、ロンドンオリンピックの年、NIKEはランニングシューズに革命を起こしました。
言うならば、「ニット革命」だね。
NIKEはFLYKNITを発表し、adidasやPUMA、Reebokなど、続々とフォロワーがニットアッパーに参入しました。
FLYKNIT等のニットアッパーはランニングだけでなく、高次元の機能が求められるバスケットボールカテゴリーにも見られる様になりました。
アッパーの次はボトム。
2016年、NIKE ZOOM Xと名付けられたフォーム素材は、数々のレースでの記録を打ち破り、2019年の箱根駅伝でもNIKEシューズ着用率の大幅なアップに貢献したのは、みんなが知っている通りです。

「目指せ!マラソン2時間切り」、が目標に掲げられた新しいテクノロジー。
「厚い」ソールがガチランナーに超わっしょい!な状況になっています。
そんなシューズ、100パー走らなくても足を通してみたいと思うのが変態の性。(笑)
【NIKE VAPORFLY 4% FLYKNIT】#007

当たり前だけど、めちゃ軽です!!
おぉ、プニプニするー。

この4%はVAPORFLY 4%の第2世代になります。

FLYMESHアッパーからFLYKNITアッパーにアップデートされています。

イメージ的にはZOOM VAPORFLY ELITEのデチューン版の様に感じます。



シューレースホールがアッパーの溝に通すパターンがELITEと同じです。

タンがアッパーと一体型になっているのもELITEのDNAです。

2012年のFLYKNITは編みの「粗さ」が、ある意味、特徴的でしたが、





VAPORFLY 4% FLYKNITは、目が詰まった上にコーティングされている様な手触りです。

アウトソールのパターンもワッフルの流れはありません。



ミッドソールの流れる様なラインは、FLYKNIT RACERにも見られますね。


スウッシュのペイントは、パーツを追加することなくブランドをマーキングする良い手段です。


今回はマラソンランナーである先輩からの情報に助けられました。
予想してた販売方法がビンゴ!でサラリとゲッチュー出来ました。諭吉スクワッド全滅だけど。(笑)

先輩は2色、抽選でゲッチュー出来たって。
先輩からのガチ4%レポートが楽しみです。
僕は、春以降、お散歩で試すことにします。(笑)

もったいねぇー!!
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