2018/08/10

5.1

密かに、GEL-LYTE Vって25週年なんですよ。


今年初めの方のポン日記で、僕はSANZEを絶賛しています。


25週年のスタートがアップデートモデルだったんで、粋だなぁと思ったものです。

そしたら、

後半戦に入って、こんな隠し玉があったとは!!←AT的には全く隠してはいないですよね(笑)

【GEL-LYTE V.I】#117


GEL-LYTE Vの雰囲気を残したニットアッパーに、




SANZEのボトムをガッチャンコさせたモデルになります。




SANZEは、GEL-LYTE Vの特徴的なインナーブーティーの形を表に出すことで「らしさ」を表現しているけど、


サイドの山形シェイプにタイガーストライプスが加わると、よりGEL-LYTE Vっぽさが出てくるねー。






更にGEL-LYTE Vっぽさを感じるのは、サイドにモデル名が入ってるってこと。


"GEL-LYTE V.I"ってあるでしょ!!

ほい、↑をどう読むかって話なんですが・・・、

ちょっとここで、都市伝説なお話を。

KatzさんがInstagramでGEL-LYTE V.Iを取り上げて、わぁ!って思って、直ぐにクリックしたんです。

オンラインストアの商品名で、僕はちょっと首を傾げたんですよ。カタカナ表記がね、


ゲルライトファイブアイニット

だったんですよ。

ファイブアイ??

なんだよ、それって正直思いました。(笑)

僕は

ゲルライトファイブポイントワン

の方が良いなぁってことで、Katzさんと盛り上がっていたわけです。

公式はさておき、二人の中では、

5.1 ごーてんいち ファイブポイントワン

ってことになったんですよ。

ところが、

今日オンラインストアを覗いてみたら、


ゲルライト5.1ニット

ありゃ、変わってるし。(笑)

さぁーて、誰のチカラが働いたのかなぁ??(笑)

都市伝説ですからね。裏は取っていないからね。

まぁ、良いや。

ヒール周りもGEL-LYTE Vの雰囲気を醸し出しています。asicsロゴが大きくて良いねー。






アウトソールにガムは超大好き真っ白けのSANZEと比べると、味があるっしょ。




ほぼ真っ白けのV.Iだけど、ほんのちょっとだけ色を入れてるのが、これまた技アリです!!


僕は儀式として、最初にシューレースを通し直すのね。そこで思ったのが、シューズの内部での足当たりを考慮した通し方だったのに感銘を受けたよ。

どうなってるのかは、ゲッチューするか、店頭で確認すべし。

単純に25週年だからといって、SMU等を連発するのではなくって、今のテクノロジーで作り直して、それをインラインでリリースする姿勢が素晴らしい!!






足で感じる25年分の進化・深化・真価、じゃん。

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