正直、がっかりだぜ。
最初に決めたコンセプトを貫くことが出来なければ、もうキュレーションシリーズ止めたら??
モノは良い。良いからこそ、中途半端はダメだ。それがコストダウンが理由ならばもっとダメだ。
【UB11-S GEL-DS TRAINER 14】#041
このモデルは2色展開で、パッと見ぃでチョコいちごケーキみたいな方を選ぶところなんだけどさ。
色の「流れ」からこっちを選びました。「流れ」については後で書くね。
asics公式によれば、
Kiko Kostadinov StudioとASICS SportStyle開発チームが監修したスタイル。UB11-S GEL-DS TRAINERTM 14スニーカーは、シェルターとして残された環境からデザインのインスピレーションを得ています。このシューズのミッドソール形状は、より洗練された構造と快適なクッション性を備えています。安定性を追求したTRUSTICサポートユニットと、衝撃緩衝性のリアフットGELテクノロジーが搭載されており、軽量でありながら快適性を提供します。
何言ってるのかよくわからないし、キャプションが短いので「熱」は感じません。
Unisex
Bring back
11th product released
Sportstyle Sound mind Sound body
UB9-Sと同じモデルがセレクトされていますが、全く違うモデルに見えます。
グレーのアッパーに、緑がかったうっすい黄色はオイスターホワイトという様です。あまり見たこと無い色だわ。
センターにオイスターホワイトがとても印象的で目を引くわけですが、ここで「流れ」の話をしましょうか。
チョコいちごケーキの細部を見ていてね。
このコーヒーの部分から
ミッドソールからアウトソールにかけてのシャンクに行って、
インサイドへ抜けていく「流れ」が遮断されているじゃん。
逆にね、
オイスターホワイトはキレイに「流れ」ている。
そういう小さな部分で「履きたいか・履きたくないか」の分かれ目が僕の変態な所以。
履いちゃったら、自分では全く見えない部分ではあるけれども、凄く満足感あるんです。
まぁ、良いや。
で、
冒頭の激おこの理由ですが・・・、
キコちゃんキュレーションの証は、
タンでしょー。
インソールのパッチでしょー。
ボックスで・・・、
んあ!?
キコちゃんキュレーションのラインが入ってねぇーし!!
うわぁ、マイナス100万点・・・。
2021年のキコちゃんキュレーションのローンチの時に、「シューズボックスにもステッチワークをプリントする」ことで特別なインラインにするって言ってなかったっけ??
5年経過しちゃうともうどうでも良いの??
コンセプト崩壊してない??
やれやれだぜ。
インラインだし、インラインのボックスでOKっしょと思っていたら、それ胡座かいているよ。
今の好調からすぐ転げ落ちるよ、マジで。
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