何かと最近話題のPGのシューズですが。。。
NIKEのシューズに耐久性を求めるなんて・・・、もう既に僕が高校生の頃から壊れやすいシューズの代表みたいなもんだったんですよ。練習に試合に同じシューズを使う高校生ですらそうなんだから、ね。
まぁ、良いや。
宇宙モノが続いて、諭吉スクワッドのみなさんが大変なんですけど、嬉しい悲鳴とはこういうものなのかも知れません。(笑)
【PG 3 NASA EP】#027
今回はただの宇宙モノじゃねーぜ。
NASAオフィシャルだぜっ!!
すごーい!!
僕のiDなんて、なんちゃってだけど。(笑)
所属しているOKCと宇宙服チックとナメーリカのカラーがミックスされている感じです。
メッシュアッパーは、FLYKNITの様なモノではなくって、けっこうチープな手触りです。
元々、PGのシューズはお子達に買いやすいプライスラインに設定されていて、その制限の中で進化させていくのはけっこう大変なんだろうなぁって思います。
Tony兄さんのチャレンジは「重要な機能だけを残して、余分な物を取り除く」ことで着地しました。
前足部のウイングが確実に足をロックし、
タンは前足部の辺りと同化していて、なるほど、ウイングの機能のベースになっていることがわかります。
柔らかいミッドソールと
フォアフットのNIKE ZOOMがPGのさらなるスピードを生み出すんだそうです。
アウトソールパターンは◯が多く見られます。
CPのシューズにもよく見られるけど、アウトソールにちぃちゃい、ちぃちゃい文字でなんやかんや書かれています。履く前にそういうのを探してみるのもシグネチャーシューズの楽しみ方ですよ。
PGの育ったPalmdaleという街の郵便番号だって。
ミッドソール後方部分にぐるりとメッセージが刻まれています。
"Don’t tell me the sky’s the limit when there are footprints on the moon."
月に足跡があんのに、空への限界語ってんじゃねーよ(HEROのキムタク風に)
ほぉ!!
オレンジに宇宙モノだなんて、もうタマランチ会長!です。
そして、
「宇宙」ということについてはあのブランドが黙ってはいません。
続きは、また今度。
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