1991年の3月だと思うんだけど。
その前の年の8月に短ランボンタンにAIR JORDAN Vをイキって履いてた僕は、
当然、次のAIR JORDANも行くわけで。
仙台のニューフレンドで通販(おばあちゃんに買って貰った)した初めてのブラックシューズが、
【AIR JORDAN 6 RETRO】#038
「ディスコ最強の黒」です!!
このカラーは何度も復刻されているんで、中途半端なヤツはもうリリースしちゃったけど、歴史に残る名カラーです。
「ディスコ最強の黒」は当時のBoon誌の名コピーだけど、きっとそれはアッパーに仕込まれたリフが光に反射したり、インフラレッド(当時は蛍光ピンクって言い方)の発色の良さから来てたのかもね。
僕はこの「ディスコ最強の黒」を履いて、Steedに跨って、高尾山の近くの市ヶ谷体育専門学校多摩分校に通っていたっけ。(笑)
AJ VIでいつも悩むのが、シューレースの通し方。ストッパーをつま先に持っていくなんてファックなことはしないけど、ね。
僕は基本オーバーラップなんだけど、それを全てのホールにするとAJ VI(SPIZ'IKEも)の甲のカバーのところが美しくないのよ。
だからAJ VIとSPIZ'IKEに限っては、オーバーラップから始まって、真ん中をアンダーラップにして、またオーバーラップに戻すという風にしています。
長年どうもしっくりこなくて、最近そういう変則技で無理やり納得しています。
基本的にルーチンを乱すのは気持ち悪いんだけど、ね。
AIR JORDANの様な美しいシューズは、シューレースの通し方でも美しくなければいけません!!
なぜって??
AIR JORDAN最高ーっ!!
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