今回僕がチョイスしたのはコレ。
【CLUB C 85】#016
Reebokの説明によると、
1939年に描かれた「Composition(コンポジション)」をモチーフにした1足。レイがドイツ移民の巨匠ハンス・ホフマンに師事していたころに描いたコンポジションで、その繊細で自然な色合いは、爽やかな白のミッドソールのアッパーをふわりと包み込み、更にレイの手書きのサインが彼女とのつながりを強調している。このリーボックのヘリテージから生れたコートスタイルシューズは、イームズとの記念すべきコラボレーション第2弾。クラブシーの反抗的な精神とオプティミズムでイームズのデザインのビジョンを補完している。しなやかなヌバックのアッパーに、1939年に描かれたレイ・イームズのコンポジションペインティングを施している。プレミアム テリー ディテールとフォームソックライナーによる柔らかな履き心地で、イームズのウーブンネームがシグネチャールックを演出している。
ってことです。
ふむ。
"Composition"ってコレ、ですね。
このアートワークがアッパーに落とし込まれているんですね。
左右で雰囲気違いますね。
個体差があるかどうか・・・、どうなんでしょうね??
アートワークを落とし込むのはReebokの得意技。Keith HaringやBasquiatのモノは数々リリースされています。
このEAMES OFFICEのんでね、そう言えばこういうシューズもあったなぁと思い出しました。
それはPUMAの"éwohaku"です。
詳しくは①、
②、
③のポン日記を読んで貰うとして。
レベルはPUMAの方が圧倒的に高いんだけど、スニーカーとアートワークの親和性の良さは今回のEAMES OFFICEのんでも証明されています。
クラシックなシューズって普遍的なデザインであるがゆえに、実は「素材」としても優秀なんだよね。
こんな風にサラサラっとシグネチャーが入っているのって素敵じゃない!!
このシリーズはまだ続くのかなぁ??
僕はこのコレクション、けっこう気に入ってます。
EAMESの家具が似合う部屋じゃないけど、履物だらけの部屋だもん、せめて履物がEAMESだって良いじゃん。
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