2019/08/11

Tokyo Crossing

996と言えば、

20代の頃に京都のVIVREにあるスポージアムで真っ赤なレザーのんを買ったっけな。

もう履けなくなったけど、偶然見つけた中に入ってた紙に"No.33"の表記を見つけて、ST33じゃん!ってぶち上がって、家のどっかにまだあるハズです。

んで、

この夏、996がフォーカスされ、日本を代表する6つのショップがコラボレーションモデルをリリースしました。

それぞれのショップがそれぞれの「個性」を996というキャンバスに描いていましたね。
※1つを除く

やっぱりピカイチはmita sneakersでしたねー。

CM996MIG#100


ベースになっているのはテッパンのグレー996です。

それにスクランブル交差点の横断歩道の白線を合わせちゃったという難易度Dをやってのけました。

難易度Dというのは大袈裟ではなくって、ね。

難易度Cは既にMizunoでも実証済みな手法。

このパーツを跨いでズレ無くラインを描くのは工場泣かせでしょう。





その工場泣かせの難易度Cを、つま先だけでなくアッパー全体に拡大したのは、国井さんがよく言う「技術的な問題でダメなものは仕方がないけど、オトナの事情でダメというのは無しにしましょう」ということが、今回も発揮されたのかも知れません。

マジで難易度Dですよ!!





インサイドのサドルマークを「ウグイス」色として東京を表現しているのもさすがです。

近年のmita sneakersのSMUやコラボレーションモデルにグリーンはよく見られます。

僕は「ウグイス」色ではなくって、もう"Kunii Green"で良いんじゃないかって強く思っています!!

インソールやシューレースチップにはお馴染みのデザインが施されています。


スペアのシューレースは全部で3つ。僕はロープレースのんが好みですねー。

国井さんにお話を聞いていないんで、アレなんですが、僕はもっと深いストーリーが存在すると思っています。

いつかお話が聞けたら良いなぁ。。。

あっ、そうそう、

今回のmita 996が2019年の100足目です。

昨年の100足目は2018年7月14日のNIKE SHOX GRAVITYでした。

むーん

前年比で19足遅いペース、ですねー。(笑)

2018年8月11日、つまりは昨年の今日のポン日記はmitaのadidas CONSORTIUMの2足でした・・・。

mita、mitaでこれは偶然なのか!?

いや、

必然だった、ってことにしましょう。(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿