2018/04/09

Feel The Nike Air4

2018年のAIR MAX DAYは個人的にはとても楽しめました。

最新のMAX AIRをカジュアルシューズに搭載したことが間違いなく最大のトピックスだったねぇ。

そのAIR MAX 270のルーツであるAIR 180とAIR MAX 93にスポットが当たったのも嬉しかったなぁ。。。

あっ、珍獣とか古着はどうでも良いんで、悪しからず。

AIR 180やAIR MAX 93のオリジナルカラーウェイの復刻リリースはもちろん、NIKEiDのスペシャルヴァージョンが展開されました。

AIR 180は1991年にリリースされた時、大々的な広告キャンペーンが展開されました。

様々なアーティストやチームがアートワークや斬新なCFを作成しました。それだけ180°可視化に成功したテクノロジーはインパクト抜群だったし、創造意欲を掻き立てるモノだったと言えるでしょう。

先ずはCFをいくつか紹介します。日本人の作品もありますよ。東洋的で実に美しい表現です。ILMの作品もあるし、アニメーションもあったり、素晴らしいキャンペーンだったと思います。









わぁー、今観ても斬新だわぁー!!

当時の最大ボリュームAIRを搭載して、尚且つ一大キャンペーンを行った"AIR 180"は、ランニングシューズのフラッグシップモデルでした。1991年当時は"AIR MAX"カテゴリーではなく、その上のレベルだったんです。

その後のAIR MAXに続く系譜の中で、"AIR MAX"ファミリーに組み込まれたので、今ではAIR MAX 180という名前でリリースされていますが、僕にはどうにも馴染めないので、ジジィのくだらないこだわりなんだけど、AIR 180と呼ばたいなぁと。

2018年はこのオリジナルカラーもついに復刻されましたねー。

【AIR MAX 180】#051


チュルチュルおパン(巷で密かに人気があるというこの表現w)なアッパーは180のアイデンティティの一つかも知れません。

ブライトセラミックと呼ばれるこのオレンジ、良い色だよなぁ。。。

青みがかったパープルとの組み合わせは実に美しい。


180°なMAX AIRが主役なんだけど、

僕はこの独特なアウトソールのシェイプも気にいってるんです。前足部のキューッと曲がっている感じ、ストンと落ちる後足部、ちょっとアンバランスに見えるんがタマランチ会長!です。

↑ではCFを紹介しましたが、他にもアートワークはたくさんあってね。その中からセレクトされた3作品をモチーフにしたiDも展開されました。

Ralph Steadmanのアートワーク


【NIKE AIR MAX 180 iD】#052


ウサギの毛並みをイメージしたアッパーが実に見事です。


アートワークの中に"180"が隠れているのはわかりますか??

Alfons Holtgreveのアートワーク


【NIKE AIR MAX 180 iD】#053


モノトーンなカラーリングがクールです。ちょっとユニークなレザーを使っているのもポイントです。


図形が組み合わさっている感じもありますね。

Marcello Morandiniのアートワーク


【NIKE AIR MAX 180 iD】#054


ブラックなアッパーに

ネオンカラーが実に映えます。

超僕好みです!!

それぞれAIR MAX DAY関連のiDなので、ちゃーんと「ミツル」が入っています。



AIR MAX 93のiDはガマン出来たんだけど、AIR 180は選べませんでした。

「選べなかった」ってことは、つまりは、「ペロリ」しか選択肢は残っていなかったということです。(笑)

COMME des GARÇONS HOMME PLUSから始まり、

ウルトラマリンのテッパンカラー、

んで、

現在に至る。




ここまでヤッちまうと、

COMME des GARÇONS HOMME PLUSの2色が無いのは、

ナメクジっ!!

って言われても仕方無いかもね。(笑)

あぁ、疲れた・・・。。。

2 件のコメント:

  1. 同じモデルを6足って変態気質(良い意味で)w

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    1. 最高の褒め言葉です!!ありがとー。

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